キャサリン妃は、先日、イギリスのブランド、セラフィンのブルーのマタニティワンピース姿を披露した。ワンピースを着ていてもはっきりと分かるくらいにお腹が膨らんでいるようだが、同妃はこの日、英国のロー・グリーン・ジュニアスクールで子どものメンタルヘルスについてスピーチを行った。


セラフィンは、ロンドンを拠点としたブランドで、第1子のジョージ王子の妊娠時からキャサリン妃のお気に入りだ。この他、2015年にシャーロット王女を妊娠していた時に初めて着たスポーツマックスのコートを再度着用し、ベウラーロンドンのスカーフや、ネイビーブルーのスエードのパンプスを合わせていた。

このスカーフは、ヘンリー王子の婚約者メーガン・マークルのファッションをヒントにしたようにも思えなくもないが、ベウラーロンドンによれば、"どれも弱い女性をサポートして自信を持たせる商品"を提供しているという。

「この学校の先生の役割は極めて重要です。子供たちが成長し、学び、遊ぶ姿を見届けます。そして、子供たちは、未来を変えるようなソーシャルスキルを身につけていきます」

スピーチの前には、校内で授業を見学し、先生と生徒たちにも会ったキャサリン妃。生徒たちからは大歓迎を受けていた。

キャサリン妃の第3子の出産予定日は4月だというのに、のんびりする気配はない。今年は、英国のロイヤルファミリーにとって重要な年だ。キャサリン妃の出産だけでなく、5月にはヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式、秋にはユージェニー王女の結婚式が控えている。

The Duchess of Cambridge Launches "Mentally Healthy Schools" https://t.co/n8sMU0hRzvpic.twitter.com/0SWWZAYVtb - What Would Kate Do (@WWKD_Official) 2018年1月24日



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