蚕豆かいこ のコメント

尻尾が壊疽かなんかで切断することになった水族館のイルカを思い出した。
泳ぐことができないので義足ならぬ義尾をつけようとするも、前例がないだけになかなかサイズが合わず、試行錯誤するうち皮が剥げていき、
「われわれのしていることはイルカに苦痛を与えているだけではないか?」
と飼育員らが悩んでいたところ、イルカはむしろ装着させやすいよう自ら尾部を彼らに差し出すようになった。
やがて完璧に装着できる義尾が完成し、イルカは元気に泳ぐことができるようになったそうな。
この店員はすばらしい

No.16 92ヶ月前

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