自分の国では禁止にしてしまいたいほど、ものすごく嫌いな物はあるだろうか? アイスランドのグズニ・ヨハンネソン大統領が、その気持ちを抱いただけでなく、実際に行動に移してしまいそうなのだ。
アイスランド北部のアクレイリの町にある高校を訪れた際、ヨハンネソン大統領は、賛否両論の、あるトッピングについて自身の見解を述べた。それは、ピザの上のパイナップルだ。彼は、パイナップルのトッピングには反対だそうで、実際に、自国で禁止にしてしまいたいという。
地元メディアの『Visir』はこう報じている。大統領は生徒からスポーツなどの様々な質問を受け、それに答えていたが、そこにパイナップルの質問がやってきた。
ヨハンネソン大統領は、パイナップルに反対するだけでなく、もし法律を作る権力があれば、禁止にしたいと述べたという。
アイスランドでの大統領の支持率は97%だ・・・。しかし、この物議をかもしそうな発言によって、それも変わってしまうかもしれない。
冷凍ビザのブランド、DiGiornoは、これに対しすばやく反応し、パイナップルピザへの支持を表明している。
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