ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014年)待望の続編『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』。ハリウッドのエンタメニュースメディア『ヴァラエティ』は、2019年3月22日全米公開予定のこの続編で、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のカイル・チャンドラーが、Netflixのオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で話題の少女、ミリー・ボビー・ブラウンの父親役を務めると伝えている。
『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』は、ギャレス・エドワーズが監督を務め、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・クランストン、エリザベス・オルセン、渡辺謙が出演した『GODZILLA ゴジラ』の続編だが、この中では渡辺謙だけが続編にも出演するとのこと。また、続編で監督を務める『クランプス 魔物の儀式』のマイケル・ドハティがザック・シールズと共に脚本にも携わっているという。ホラー映画のニュースサイト『Dread Central』によると、6月19日にアトランタで撮影が開始する予定とのことだが、公式の発表が待たれるところだ。
『ヴァラエティ』が伝えている通り、映画会社ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズは、『ゴジラ対コング(原題)』の制作を2015年10月に発表している。来月の3月25日に日本で公開される『キングコング:髑髏島の巨神』の次には、この『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』が2019年3月(米国)に公開され、さらに2020年3月29日(米国)には、『ゴジラ対コング(原題)』が公開を控えている。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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