なぜか「おっぱい」を連呼する、ちょっとセクシーなマレーシアのミュージックビデオが注目を集めている。
https://www.youtube.com/watch?v=lH3IjAC5k2E
マレーシアのダンサー/シンガー"Michiyo Ho"が歌う「Mimi(ミミ)」のミュージックビデオが公開された。
"Mimi"は北京語で"おっぱい"という意味らしく、ナース風のコスチュームを着たMichiyoが白いブラジャーとショーツを着用した仮面女性たちに囲まれながら、過剰にポップでコミカルなダンスをしながら、ひたすらおっぱいについて歌っている。
歌詞を読んでみると、「人によって大小の違いがある」「豊胸したがる人もいる」「赤ちゃんを健康に育てるために備わっているものだけど、おっぱいを売り物にする人もいる」......などなど、本当におっぱいについての歌のようだ。
あさらに、サビでは「おっぱい! おっぱい! 彼女のおっぱい!大きなおっぱい!」と連呼しており、ついには「ピンキーピンキー! セクシー"カワイイ"!」と日本語まで飛び出した。
https://www.youtube.com/watch?v=3o0u3Zb7O2c
どうやら「すべての女性たちに自分のおっぱいをもっと愛してほしい」というメッセージが込められた曲のようだが、実はピンクリボン関連イベントのキャンペーンソングにもなっているようで、ラップ部分などは乳がんの自己チェックを推奨している。
マレーシア発のキャッチーなおっぱいソングは意外やマジメな目的があったようだが、ネット上では、「何だこれ??」「......」と、視聴者からは何とも言えない反応が寄せられている。
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