「ラッパーのドレイクを同名のドレイク大学に呼ぼう！」というハッシュタグが拡散→ドレイク、実際に訪れるwww :AOLニュース: AOLニュース(AOLニューススタッフ)

眠っていた学生たちは惜しいことをしてしまったようだ。
現地時間10月5日の午前2時30分時頃、「#BringDraketoDrake（ラッパーのドレイクを同名のドレイク大学に呼ぼう）」というハッシュタグ付きのツイートをしていた学生たちの願いを叶えるため、アイオワ州デモインにあるドレイク大学にラッパーのドレイクが立ち寄った。
学生たちはようやくキャンパスに降り立ったスーパースターに遭うチャンスを逃してしまったのだ。

ドレイクは、以前からインスタグラムを通してドレイク大学のキャンパスを訪れる約束をしていた。そんな彼が、ドレイク大学の校名が記されたブロックの上でポーズを決める自分自身の写真をインスタグラムに投稿したのだ。

ドレイク大学のアカウントが、3日にキャンパスの背景と合成したドレイクの画像をインスタグラムに投稿していたため、4日にはドレイクを一目見ようと、学生たちがキャンパスに集まっていた。ドレイク大学のアカウントに対し、ドレイクが「君のところへ行くよ」と返信していたが、4日のコンサートの前にはドレイクは姿を現さなかったため、学生たちは意気消沈していた。

ドレイクは他にもコンサートの様子をインスタグラムに投稿。ドレイク大学の校名が入ったジャケットを着てライブパフォーマンスを行ったようだ。