ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で知られるサラ・ジェシカ・パーカーが、NYを舞台に描いた映画で主演を務めることが明らかになった。作品のタイトルはまだ決定していないが、ヴィヴィアンという役名で、健康に問題を抱えたシンガー役を演じるという。
https://www.youtube.com/watch?v=ayXIUsIBTtE
Netfix「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のローラ・イーソンが脚本、『マドモアゼルC~ファッションに愛されたミューズ~』のファビアン・コンスタンが監督を務める本作は、今年の冬からニューヨークで撮影を開始するとのこと。サラは主演のほか、プロデューサーとしても本作に関わる予定だ。
シンガー役ということで、サラは歌声も披露する予定になっているようだが、実は少女時代に『サウンド・オブ・ミュージック』と『アニー』に出演し、近年ではミュージカルドラマ「GLEE/グリー」でも歌唱シーンに挑戦するなど、その歌声の実力は既に実証済み。ファッションアイコンとしても人気の彼女だけに、歌声と同様、劇中のファッションにも注目が集まりそうだ。
10月からスタートするHBOの新ドラマ「Divorce(原題)」でも主演を務めるなど、再び精力的に女優として動き始めたサラの活躍にますます期待したい。
■参照リンク
http://www.bbc.com/news/
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