8歳にしてアメリカの「バンズUSオープン・プロスケート・シリーズ」に参戦している天才スケートボード少女スカイ・ブラウンちゃんが注目を集めている。実はスカイちゃん、日本の宮崎県出身なのだ。
アメリカでもソーシャルメディアを通じて人気急上昇中の彼女だが、当然ながら最年少のプロスケーター。子供の時から父親と一緒にスケートボードをはじめ楽しみながらスキルを磨いて来たという。
宮崎の「AWSM Shred Center」というスケートパークに所属している彼女は、すでに複数のスポンサーを持つなどプロとしてのキャリアを順調に進んでいる。
12歳の天才女子スケーター、ブライス・ウェットシュタインという選手に憧れているというスカイちゃんは「彼女のようになりたくてYouTubeをいつもみて研究している。面白くて素晴らしくて、クールなの」と、目標になる選手について語っている。
実はスケートボードだけでなくサーフィンの腕前も超一流というスカイちゃん。この非凡な才能がどこまで伸び続けるのか注目である。
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