『ソウ』『インシディアス』で知られるジェイムズ・ワン監督による傑作ホラーシリーズ第二弾『死霊館 エンフィールド事件』。アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が極秘にしてきた事件を描き、全世界興収350億円超えの大ヒットを記録した前作から3年。今回は、"史上最長期間続いたポルターガイスト現象"として心霊史に残る悪名高き事件を描き、全米では、週末オープニング成績は4035万ドルというぶっちぎりの1位スタートを記録。7月9日(土)より公開されたここ日本の劇場でも満席続出!世界中のホラーファンを恐怖の奈落に突き落としている。
実は「オカルト記念日(※)」でもある本日7月13日、そんな本作で、前心霊研究家ロレイン・ウォーレン役を演じたベラ・ファーミガのインタビュー動画が到着した。(※1974年7月13日、映画『エクソシスト』が日本公開され、オカルトブームの火付け役となったことを記念し、制定)
https://youtu.be/eeN8ECF9HkI
ファーミガは、再びロレインを演じる事に関し「厳かでもあり、楽しくもある。またロレインになって奮闘するのは懐かしい感じ」とキャラクターに愛着を持っていることを明かす一方で「今回は注目されると思うのよ。期待もあるでしょうし」とプレッシャーもあったと語る。
さらに、『死霊館』シリーズの魅力に関し、「私達の魂の奥深くにある何かに触れる」と恐怖だけではなく、充実したストーリーに観客は惹かれると話し、本作を作り上げたホラー界の寵児ジェイムズ・ワン監督に関し、「彼の空想力によって、子供が空想する悪夢が、大人の悪夢になったの。それほど雄弁で詩的な作品なのよ」と称賛。
最後には主演女優自ら観客に警告する。「ストーリーの中心にあるのは、ものすごい恐怖なので身の毛がよだつわよ。背筋が凍りつくから覚悟して!」
『死霊館 エンフィールド事件』は7月9日(土)より大ヒット公開中!
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■参照リンク
映画『死霊館 エンフィールド事件』公式サイト
shiryoukan-enfield.jp
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