世界中で驚異的なヒットを続け、今なお人気の衰えない「X-MEN」シリーズ。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』で語られたストーリーを締めくくる集大成となり、若きX-MENと最古最強のミュータント<アポカリプス>とのシリーズ最大級の戦いを描く『X-MEN:アポカリプス』が8月11日公開となる。
本作には、最強すぎる敵アポカリプスや、彼が率いる"黙示録の四騎士"と呼ばれる4人のミュータントなど、魅力的な敵キャラクターが続々と登場。そしてそんな彼ら敵キャラクターたちが、実は映画大ヒットの鍵を握っているのだ。
魅力的な敵と言えば、誰もが知る『スター・ウォーズ』シリーズのダース・ベイダーをはじめ、故ヒース・レジャーが怪演し熱狂的なファンを獲得した『ダークナイト』のジョーカーなど、ヒーローたちにも劣らない抜群の存在感を持つキャラクターたちがいた。最近では、当時の世界興行収入10億ドル最速突破を記録した『アベンジャーズ』で、"ロキ様"と呼ばれ人気となった邪悪な神ロキが登場。さらに昨年は、世界中で旋風巻き起こした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、ダース・ベイダーの後継者となる新たな敵カイロ・レンが登場した。そんな彼らの作品たちは軒並み数々の記録を塗り替えるほどの大ヒットを飛ばしている。つまり、ヒット作の裏には魅力的な敵キャラクターが必要不可欠なのである。そして本作にも、そんな大ヒットを予感させる注目の敵キャラクターたちが登場する。
まずは、歴史上で最初にして最強のミュータント、アポカリプスだ。彼は人類がミュータントの存在に気付く以前から世界に君臨し、古代エジプトでは"神"として人類を支配していたキャラクター。テレパシー能力、不老不死の肉体、瞬間移動...など、それぞれのミュータントたちが持つ特殊能力のほぼすべてを持ち合わせているという超人で"X-MENシリーズのみならず、マーベル・コミック史上最強のヴィラン(=悪役)の一人"とも称されているのだ。
さらに、アポカリプスが召集した"黙示録の四騎士"の一人で、アメコミファンから絶大な人気を誇るマグニートー。マグニートーは磁力を操り、金属を自由自在に動かすことができる。その強さとカッコよさに、アメリカのサイト「IGNエンターテイメント」の"人気のヴィランランキングTOP100"では、ジョーカーを抑えて1位を獲得する人気ぶりだ。X-MENを率いるプロフェッサーXとは因縁深い間柄であり、その対決の行方も本作の注目ポイントの一つともなっている。
最強すぎるミュータント・アポカリプス、人気ナンバー1ヴィラン・マグニートー、ヒットを呼ぶ魅力的な敵キャラクターたちにも大注目!シリーズ集大成にふさわしい、X-MENと"神"アポカリプスの最大級の激闘を描く『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)より公開。
(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座他3D/2D全国ロードショー
■参照リンク
『X-MEN:アポカリプス』公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/xmen/
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