ヘルメットに火炎放射器をくくりつけ、額から炎を発射するお手製ウェポンを紹介する、"男のロマン"すぎる映像が反響を呼んでいる。

https://youtu.be/CfiotQuxujE


「液体窒素ブラスター」「高出力ポテトキャノン」といった大げさに説明されているこの装置は、X-MENのサイクロップス・バイザーにインスパイアされたというヘルメット兵器だ。溶接用ヘルメットに燃料タンクとポンプを取り付けて、「ピュー」と燃料を飛ばし、小さなビーム砲のような炎を放射するという仕組みになっている。

破壊力にはあまり期待できないようには見えるものの、見るからに楽しそう。花火遊びの延長上にある気もするし、見ているこっちもテンションがアガる!

燃料をぶちまけてしまうと火の広がりは大きくなりそうなので、場所を選ばらないとエライことになる可能性があるが、近くにあったらぜひ遊んでみたい逸品である。

▼「X-MEN」最新作『X-MEN:アポカリプス』予告編はこちら(サイクロップスは1:44あたりで目からビーム!)


■今月のAOL特集
元人気子役たちの今&昔【フォト集】
RSS情報:http://news.aol.jp/2016/06/29/cyclops/