7月29日(金)に公開される映画『シン・ゴジラ』(脚本・編集・総監督:庵野秀明)の予告映像の公開ともに、これまでシルエットが明らかにされていただけで、全貌はベールに包まれていたゴジラの姿がついに解禁!日本での発表を心待ちにしていた海外の熱心なごゴジラフリークもネット上で即座に反応している。
https://youtu.be/ysRIwlEBjuw
12年ぶりとなる日本版「ゴジラ」は、海外の特撮マニアの間でも公開前から非常に期待値が高い関心事だった。今回の予告編の公開を受け、「遂にゴジラが帰ってきた!」「やっぱり本家しかない」「やっぱり東宝にゴジラは任せるべきだ」など歓喜の声が続出している。
尻尾が長く、腕が極端に短いシェイプに関しては「シッポが長いな...このデザインは好きだ」「クールじゃないか」「皮膚の感じが面白い」とのコメントがある一方、「何とも言い難い」「これと比べると2014年のハリウッド版は素晴らしかったと思う」と難色を示す声もあり、日本同様、意見は賛否両論、真っ二つに分かれている。
さらに、「CGが安っぽい、もっとお金をかけないと」という意見には「ゴジラは特撮、CGがメインじゃない」「完全に的外れなコメント、ゴジラの歴史を学びなさい」と特撮マニアとデジタル技術推進派でバトルが勃発しているが、残念ながら(?)、本作はゴジラ史上初のフルCG作品になるということが判明している。
日本国内では、庵野監督の描くゴジラの世界観への関心や、日本の大物俳優や著名人などが総勢328人参加するためいわゆるカメオ出演的な部分への注目度も高くなりそうな『シン・ゴジラ』。斬新ともいえる赤みを帯びた皮膚などへの反応は万国共通のようだが、当分世界中のゴジラファンの議論は続きそうだ。
遂に『シン・ゴジラ』に登場のゴジラ全身を初お披露目です
- ゴジラ (@godzilla_jp) 2016年4月13日
予告編も本日解禁
総勢328名のキャストも出演
詳細は公式サイトまでhttps://t.co/0vOjHR7gqf#ゴジラ #シンゴジラ pic.twitter.com/UtN2cKHEPN
■参照リンク
映画『シン・ゴジラ』公式サイト
shin-godzilla.jp
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