ある男性が制作した精巧な人型ロボットが「どう見てもスカーレット・ヨハンソンだろ」と話題になっている。
https://youtu.be/zHaCdH0ROqw
女優のスカーレット・ヨハンソンに似た等身大ロボットを製作したのは、香港出身のデザイナーRicky Maさん(42)。約18ヶ月間かけてトライ&エラーを繰り返し、約3万5千ポンド(約549万円)を費やして制作したそうだ。
マイクで話しかけると反応し、会話をするロボ・スカヨハ。例えば「あなたは美しい」という言葉に対し、ウインクして「ありがとう」と答えるようにプログラミングされているが、人工知能を搭載しているわけではないようだ。
この女性型ロボットのプロトタイプは「Mark 1」と名付けられた。シリコンの皮膚の下には骨があり、機械や電子のパーツを覆い隠している。全身の70%は、3Dプリンターを使用して製作されたという。
子どもの頃からアニメを見て育ち、「いつか自分でロボットを作ってみたい」という夢を実現させたRickeyさん。ロボのモデルが誰なのかは明かしていないが、どう見てもスカヨハである...。ネット上では、
「よくできてる!」
「気味悪くはないね」
「コワイよ」
「本物よりセクシー!」
「彼はロボットに別のこともやってそう」
「世の中には変人が多い」
と、やはり様々な意見が寄せられている。
■参照リンク
http://www.dailymail.co.uk/
■今月のAOL特集
フェロモン女優スカーレット・ヨハンソンが美しすぎる【フォト集】
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