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おはよう! 岡田斗司夫です。
メルマガ読者の方から、多数質問をいただいています。
かたっぱしから答えてみましょう。
「ホリエモンの未来論の補足をお願いします」(後編)
「未来はロボット化が進むので、人間はすることがなくなる。
役場や一部の場所で、午前6時~12時までのシフトと12時~18時までの2シフトにした。
6時間の2シフトにしたら結果、雇用が増えた。
それでも徐々に、実労働時間が減る傾向は続くと思うよ。
だけど今の日本社会は、誰か1人が働いて、家族全員がぶら下がる生活スタイルに近づいてきている。
それが当たり前の社会に、ゆっくりとシフトしている。
個人個人が全員働いていることに限界に達してきている。
おまけにITによる効率化も進んでいるので、人間ができる仕事がどんどん減っている。
労働時間が減ってきてるし、僕らは知らないうちに"つながり"というステマをすり込まれているから。
気苦労の分量はそんなに増えないと思うけどね。
でも、人間はやっぱり誰かと つながらないと、しんどい。
それは事実なんだ。
どこまでいっても人間は上手い落としどころが見つからない存在であるなと思います。
すみません。
今日は話が まとまらないです。
僕たちは「自分をよく見せること」に躍起になって、やらなくていいことに時間をとられています。
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