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「セックスする女はゾンビになる法則は健在!『ゾンビーバー』」(前編)
(元記事はコチラから)
関東でやっているのは新宿にある一館、しかも夜8:40からの一回のみ。全国でも5館だけ。
そこに行きさえしたら 「観客はヘンなもの好きだらけ」という場に参加できるのだ。
というのも、映画って観客層によって面白さが200%くらい違うからだ。
そのため、来ている人が、遊びが好きで、流行に敏感な若者中心で、実にノリがよかったのだ。
ただでさえおもしろい『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、僕には3倍くらいおもしろく感じられた。
怖いシーンになったら実際に「キャーッ!」と叫ぶし、燃えるシーンになったら「ウォーッ!」と声をあげるし、感動のシーンだと拍手もする。
が、日本の映画館では、なかなかそんなに盛り上がらない
そんな映画を観るために映画館に来る人は僕も含め、もう本当に「こういうの」が好きな人だけなのだ。
一度も会ったことがないんだけど、なぜか会ったことがあるように感じる人たちばかりなのだ。
だからこそ、この映画はできるなら劇場に行って見て欲しい。
『ゾンビーバー』は、文字通りゾンビのビーバーが活躍する、ホラーコメディだ。
ゾンビになる理由は、冒頭の2分くらいでサラッと語られる。
廃棄物が河を流れていくシーンと重なってアニメでビーバー登場。
以上、情報サイト『探偵ファイル』よりお届けしました。
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