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「東京を捨てて、博多に移住しようかなぁ・・・の理由」
(元記事はコチラから)
首都直下型地震とか、オリンピック再開発の後遺症とか、中国観光客の激減とか、まぁいろんな説が根拠になっている。
その大多数は若い人・・・というのは、もう昔の話。
「オールウェイズ 三丁目の夕陽」でもおなじみの、あの風景ね。
東京で仕事を見つけて、稼いだ後は田舎に帰ったのか?
そのまま東京に居座った。
彼らは結婚し、子どもを産み、その子供たちも東京に残った。
集団就職が過去のものとなった現代でも、仕事やチャンスを探して東京へと人口移動は止まらない。
結果、いまや東京は地方都市と同じ、もしかするとそれ以上の老人都市になりつつある。
要するに、東京にはとんでもない数のヒトが住んでいて、そのかなりの数が老人だという事実。
たしかに、もう東京は限界かも知れない。
オリンピックの後ぐらいに逃げ出した方がいいだろうなぁ。
博多はいい!
すげーダサいアニメシャツ男子と、モデルっぽい美女がラブラブで街を歩いている。
どの地方都市でも同じだと思うんだけど、仕事の出来たりやる気のある「いい男」は、だいたい東京とか海外に行ってしまう。
でも九州圏ではまだまだ実家が娘を手放さない。
一人暮らししたい、都会で暮らしたいと叫ぶ娘に、親は「じゃあ博多なら」と許すそうだ。
いい女は九州中から博多に集まる。
結果、博多の街では「ブ男&美女」のカップル率が高いというわけだ。
これ読んでるみんなはまだまだ若いと思うから、東京で頑張ってね!
以上、情報サイト『探偵ファイル』よりお届けしました。
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