岡田斗司夫の解決！ズバっと「友達申請を拒否されました。」

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岡田斗司夫のニコ生では言えない話

　岡田斗司夫の解決！ズバっと　2015/02/10

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おはよう！　岡田斗司夫です。

メルマガ読者の方から、多数質問をいただいています。

かたっぱしから答えてみましょう。

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maoさん／21歳／大学生／必ず解決！ズバっと

「友達申請を拒否されました。」

“Facebookを最近始めました。

　ある方に友達申請したのですが拒否されました。しかし、私の友人は友達になっていました。その方とは友人も含め何人かで食事に行き、お互い楽しい時間を過ごしました。友人が承認されたのに私が承認されなかったことが凄く悔しいです。

　岡田さんならこのような時どうしますか。”

【回答】

「気にしない方がいいよ」が結論なんだ。でも、僕自身もそんなことは普通にあるからさ、気になるよね。でも、世の中はFacebookだけじゃなくて、twitterもあればブログもある、と考えて、「まあいいや」と思って、「気になる」を薄めることしかしないな。それ以上の事をやってもしょうがないと思う。

■友達申請を拒否する理由は人それぞれ

　例えば、僕自身も何人かで食事とか楽しい話したとするじゃん。それで僕がfacebookで友達申請してもらったときに、「承認するか、断るのか」って、その時の自分の気分次第って決めてるんだ。なぜなら、他の人も、多分そうしていると思ってるから。僕のことを承認しない人もいるけども、それはその人の気分がその時悪いか、僕に対して、あまりいい印象を持ってないか。もしくは、あんまり友達承認の欄をみないか、とか。いろいろあるわけじゃん。だから、どんな理由があるか分からない。

■岡田斗司夫が承認するときの条件

　例えば、Facebookで承認だけ求めれてきたら、僕は絶対断るんだよね、というか、無視するんだよね。そうじゃなくて、一緒にメッセージついてきて、「どこそこで、会ったものです。あの時はお世話になりました」って、その人が思い出せたら、絶対に僕は承認をするんだよ。ところが、メッセージがついているのに思い出せない時は「申し訳ない」と思っても、承認を断るようにしてる。それはFacebookが”友達の定義”を、「自分自身で決めていいもんだ」って、考えているから。

　僕自身は「挨拶されても思い出せなかったら、悪いけど断る」って、考えてるんだよ。maoさんの考え方で、自分が承認するときは、1度でも会った人は分け隔てなく承認してあげるのでもいいと思うよ。でも、他人に対して、自分と同じ態度や戦略を強要するのは、多分しんどくなるだけだからやめた方がいいと思います。

【まとめ】

　友達承認をしない理由は人それぞれなので考えてもしょうがありません。自分と同じ態度や戦略を人に求めても、しんどくなるので、拒否されても気にしないのがいいと思います。