「お隣の国と仲良くできないのでしょうか(再)」
【質問】
“(「韓国・中国などお隣の国と仲良くできないのでしょうか。」の再質問です。宜しくお願いいたします)
2002年のワールドカップ共催の頃は、韓国と仲良くしようというムードが漂っていたように記憶しています。
また、2000年頃に元日本への留学生で韓国で起業した知人を紹介され、双方の文化に対する非常に楽しく有意義な意見交換と協業をした経験があります。
一方、今の時代はツイッターやネットを流れる韓国(人)・中国(人)批判を見ない日はなく、仲良くやっていこうというムードはとても感じられません。どうすれば社会的に仲よくしようという空気が生まれていくでしょうか?”
【回答】
「なぜ空気が生まれないのか?」と聞かれたら「いまは謙韓や嫌中がブームだから」が回答になります。
なぜ謙韓がブームなのか、といえば「それ以前の韓国・中国バンザイブームが異常だったからね」という話に繋がります。
そもそも、中国や韓国の反日ブームは、国やマスコミの偏向報道が原因です。
同様に日本の謙韓・反中ブームも、マスコミの偏向報道が原因です。
どっちも「大声で叫ぶ偉い人に騙されて、勝手に嫌いになってる」だけでしょう。
そういう国民は、いつも騙されます。韓国や中国叩きが終わったら、次はワールドカップで負けた選手や、また別の対象を見つけてたたき出すはず。
隣国を嫌うのが問題じゃ無いんです。日本人が(も)バカなのが問題なんです。
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まっきぃさん/40歳/会社員/クラウド市民
「映画について。」
【質問】
“映画について。先だってモスクワ国際映画祭でW受賞に輝いた「私の男」を見てきました。どっちか言うと、絵やストーリより、まずは役者の空気感などに目がいくタイプのハズなのに、全然分からなかったです。
そんな予感がする時も、とりあえず飛んで火に入ってみます。平日の昼間で、年配の女性客が多く、客席にもそんな空気が漂っていて、多少影響されたのでしょうか?”映画人”と呼ばれる方たちは、何をどういう目のつけどころで評価されているんでしょう??
好みうんぬんあるにせよ自分には、”人間の根源を見つめる”といった、そーゆーセンスが欠けてるのかな?って思ってしまいました。”
【回答】
なにが聞きたい質問なのか、よくわかりません。
「そーゆーセンスが欠けてる」かどうかは、その映画がわかんなかったからといって、決めつけるのはムチャじゃないでしょうか?
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