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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【『ひとの気持ちが聴こえたら』解説 1 】 まるで『アルジャーノンに花束を』が現実になったような話」

2019/06/19 06:00 投稿

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岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/06/19
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今回は、ニコ生ゼミ6月9日分(#285)から、ハイライトをお届けいたします。

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 【『ひとの気持ちが聴こえたら』解説 1 】 まるで『アルジャーノンに花束を』が現実になったような話

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 今日は『ひとの気持ちが聴こえたら:私のアスペルガー治療記』という本の話です。

 2300円+消費税で、ジョン・エルダー・ロビソンという、この治療を受けた本人が書いてます。

 すごく文章が上手い上に、翻訳もいいので、Kindleでもさらっと読めました。

 だけど、Amazonにも書評がまだ1つも投稿されていないので、読んだ皆さんは、出来れば書評を書いてあげてください。

 その時に一言「岡田斗司夫ゼミで見たけど~」と書いてくれたら、僕はちょっと嬉しいんですけども(笑)。

 まあ、本当に読みやすい本なので、よろしくお願いします。


 内容を一言でいうと「他人の気持ちというのが全く理解できず、人間の顔色とか表情も読めないアスペルガー症候群の男性が、脳への電磁波の放射という治療実験を受けて、一気にそれらが理解できるようになる」という話です。

 しかも、それは「普通の人みたいに他人の気持ちを理解できる」というレベルを突き抜けて、「普通の人が見ても超能力者かと思えるほど、顔とか目を見ただけで、相手の人の気持ちや考えまで読める」ようになってしまったわけですね。

 しかし、この治療法の欠点は、効果は永遠に続かないということです。

 その効果は、短い場合はたった15分間。

 長くても数週間で消えてしまいます。


 主人公のロビソンは他人の気持ちが分からず、これまで友達というのが出来たことがない。

 どんなに仕事で成功しても、結局、自分には友達が誰もいなくて、パーティーとかに行っても、いつも爪弾きになってしまう。

 こういう男に、果たして友達が出来たのだろうか?

 あるいは、治療実験で得たそれらは、やっぱり全て消えてしまって、後にはもともとのアスペルガー症候群の男だけが残ってしまったのだろうか?

 そんな話です。


 いいでしょ?

 これ。

・・・

 ここまでの話を聞いて、『アルジャーノンに花束を』という小説のことを連想する人も多いと思うんですね。

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 もう今、コメントで流れてる通りです。

 
 ちょっとここで、この『アルジャーノンに花束を』を、皆さんがどれくらい知っているか、アンケートをしたいんですけど。

 ちょっと、このアンケートに答えてみてください。
 
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――――――

 アンケート:『アルジャーノンに花束を』を知っていますか?

 1.知ってるし読んだ。
 2.読んだことはないけど内容はたいたい知ってる。
 3.タイトルは知ってるけど内容はほとんど知らない。
 4.全く知らない。

――――――

 はいはい。では、結果を出してください。

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 お、「全く知らなかった」という人が6.8%。「タイトルは知ってるけど内容は知らない」という人が32%だから、両方合わせて4割くらいの人が内容を知らないわけですね。

 で、「読んだ」という人が3割くらい。


 プレミアムの方でも、やっぱり同じですね。

 まあ、「読んだことはないけどだいたい知っている」という人が少ないというくらいの差ですね。

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 この『アルジャーノンに花束を』というのは、今の数字を見て分かる通り、『ガンダム』とか『ドラゴンボール』と同じく、すでにあまり “共通言語” になってないんですね。

 『ガンダム』も「名前は知ってるけど、中身は知らない」とか、「だいたい知ってるんだけど、ちゃんと見たことがない」という人が多い。

 『ドラゴンボール』も同じですね。


 オタク系に限らず、あらゆるコンテンツというのには、かつては世代ごとの共通言語があったんですけど、今の時代、そういった世代的なコンテンツというのは少ないんですね。

 特に、最近の岡田斗司夫ゼミのニコ生とかYouTubeでの視聴者の年齢層って、かつては30代40代が中心だったんですけど、現在20代30代40代50代がほぼ同数で、大変バランスがいいんですね。

 今や、このゼミというのは、受講者のレベルや年齢層が揃ってきて、60代はほとんどいないし10代もほとんどいないという、なんかレベルがとんでもなく高い市民大学みたいになっているんですけども(笑)。


 そんな中で、僕がガンダム講義をやっているのは、共通の教養というのを作るためなんです。

 これはもう20代の人、30代の人、40代の人、50代の人全員にとってお互い役に立つ、僕にとっても役に立つことだと思ってます。

 この『アルジャーノンに花束を』も、古典教養だと僕は思っているので、知っている人は退屈かもしれないですけど、ちょっとまとめを喋りますから聞いてください。

・・・

 『アルジャーノンに花束を』の作者、ダニエル・キイスは1927年生まれです。

 アメリカニューヨークのブルックリンで生まれました。

 その頃のニューヨークのブルックリンというのは、マジでヤバいところで。

 まあまあ、マフィアの巣窟みたいな、わりとガラの悪いところです。


 彼は、高校を中退して船乗りになって、後にシティ・カレッジというところで学位をとって、国語の先生になりました。

 「アメリカでの国語の先生」なので、英語の先生ですね。


 その後、ニューヨークで勉強を教えてたんですけども。

 23歳でマーベル・コミックの前身であるアトラス・コミックというところに就職しました。

 アトラス・コミックに就職した当時の上司は、あのスタン・リーです。

 後にマーベルで伝説的なアメコミ原作者となるスタン・リーの下で彼も編集者になって、いくつかのアメコミの原作を書きました。

 それでも、やっぱりあんまり売れなかったんですね。


 売れないまま1958年、31歳の時に、短編のちょっと長い小説『アルジャーノンに花束を』を書き上げて、SF雑誌に売り込みました。

 たしか、『ギャラクシー』ってSF雑誌に売り込んだんですけど。

 ところが、そこでは「これ、結末が暗いよ。掲載してほしいんだったら、ハッピーエンドに変えて」と言われたんですね。

 とにかく、自分では「自信作で、すごいのが書けた」って分かってるんですよ。

 なので掲載して欲しさにラスト変えようかと思ったんですけど、友達のSF作家に見せたら「これは絶対に変えちゃダメだ!」と言われて、他のSF雑誌に売り込んで、なんとか掲載してもらいました。

 そしたら、SF界では最高栄誉といわれるヒューゴー賞を取って、もう本当に大評判になったんですね。


 1968年にはハリウッドで映画化もされました。

 主演のクリフ・ロバートソンという男は、アカデミー賞の主演男優賞を取りました。


 アカデミー賞主演男優賞って、当時はやっぱりすごいんですよね。

 クリフ・ロバートソンという俳優は、それで大金持ちになって、そのお金で原作者のダニエル・キイスから、『アルジャーノンに花束を』の映画化権というのを何十年間か買い取って、自分の権利にしてたんです。

 確かこれ、当時はクリフ・ロバートソンが権利を持っていたので、日本でテレビドラマ化する時にも、交渉するのがすごく大変だったと聞いています。



 僕も、ガイナックスの社長だった時、1980年代の半ばだと思いますけども、山賀博之が「『アルジャーノンに花束を』をアニメ化したい」と言ったので、僕はクリフ・ロバートソンに会いにアメリカまで行ったことがあるんですね。

 ところが、クリフは日本でアニメ化することに関して何も興味がないんですよ。

 「そんなことで映像化したくない」と。

 「それより俺は、アカデミー賞の男優賞を取ったんだから、また自分を主役にして続編を作りたいんだ」と。

 「日本人は金持ってるんだろう? アニメみたいなことじゃなくて、俺に出資して、『アルジャーノンに花束を』の続編をやらないか?」と、それだけを言うんですね。


 クリフ・ロバートソンって、どうも、これまでにも『アルジャーノンに花束を2』の企画を、いろんなところに売り込んでたみたいなんですけども。

 どこも「いや、主人公のチャーリーが、もう一度天才になった後で知能が低くなる話なんて、誰も見たくないよ」と言われてダメだったそうなんですよ。

 なので、日本から「アニメ化したいんですけど」と来た、どう見ても大人ではないガキみたいなヤツにも、そういうふうに返事をしたんだと思うんですけど。

 まあ、こういうことの繰り返しだったそうなので、なかなか再映画化が難しい。

 再映画化ね、確かフランスでもやってるんですけど、交渉が大変だったみたいです。

・・・

 お話の内容はというと。

 主人公は、知的障害を持つ、つまり知能が低い青年・チャーリー。

 たしか「知能指数が67,8」というふうに書かれていたと思うんですけど。

 このチャーリーは「賢くなって、周りの友達と同じになりたい」とずっと思っていました。


 彼はおじさんの経営するパン屋で働くかたわら、知的障害者の専門の学習クラスに通う、まあ真面目な子だったんですね。

 他人を疑うことをせず、周りに笑顔を振りまいて、誰にでも親切であろうとする。

 身体は大きいんだけど、子供みたいな心を持った優しい性格の青年だったんです。


 しかし、彼のクラスの担任であった、アリスという先生は、実は大学教授でもあるんですけども、その人が開発されたばかりの脳手術を受けるようにチャーリーに勧めてきました。

 彼より先に動物実験の被験者として、この脳手術を受けたハツカネズミのアルジャーノンは、驚くべき記憶力、思考力を発揮して、迷路なんか、あっという間に解いてしまうんですね。

 チャーリーと競争させたら、知能の低い青年チャーリーよりもはるかに速く、ハツカネズミのアルジャーノンは迷路を解いてしまう。

 なので、チャーリーは「アルジャーノンなんか大嫌いだ!」と言いながらも、「僕もアルジャーノンみたいに賢くなりたい」と思いました。

 ということで、彼は手術を受けることをOKして、この手術の人間での臨床試験の被験者第1号になります。


 手術は成功して、チャーリーのIQは68から徐々に上昇し、数ヶ月でIQ185に達しました。

 実際、IQというのは「同じ年齢の人間に対して、どれくらい先んじて物事が学習できるか?」という枠みたいなものなので、知能指数140以上は無意味だって言われてるんですけどね。

 だから「知能指数200とか250の天才」とか、よく言うんですけど、まあ、それはいわゆる「出力120%!」みたいなもので、景気が良いと言うだけで、あまり意味はないんですけども。

 まあ、IQ68だったところから、185の知能指数を持つ天才になりました。


 チャーリーは、大学で学生に混じって勉強することを許されて、知識を得る喜びや難しい問題を考える楽しみを覚えていきます。

 しかし、頭が良くなるにつれて、悲しいことに、これまで友達だと信じていた周りの人達が、仕事仲間に騙されて損な仕事ばかりやらされて、周りはそれを笑っていることに気がついてしまうんですね。

 「実は、自分は知能が低いことが原因で本当の母親に捨てられていた」という、知りたくもなかった事実も知るようになってしまいます。

 同時に、知能指数は上がったんですけど、チャーリーの感情は、まだ幼いままなんですね。

 なので、突然、急成長した天才的な知能と、幼い感情とのバランスが取れず、周囲への妥協を知らないまま正義感を振りかざして、自尊心がどんどん高まって、周りの人達を見下すようになっていくんですね。


 その結果、周囲の人が離れていく中で、チャーリーは手術前に抱いたこともなかった孤独感を抱いてしまいます。

 手術をする前は「僕はバカだから、もっと賢くなりたい」と言いながらも「僕にはいい友達がいっぱいいるんだ!」ということで、孤独感を感じたことがなかったんですよ。

 お母さんに捨てられてたんだけど、それにも気がついてなかった。

 でも、そこから、どんどん孤独感を抱いてしまう。

 さらに、忘れていた記憶、未整理だった記憶、これまであんまり思い出していなかったことまでも、奔流のようにチャーリーを襲うようになりました。


 そんなある日、自分よりも先に脳手術を受けて、以後チャーリーが世話をしていたネズミのアルジャーノンに異変が起こります。

 チャーリーは、自分自身でアルジャーノンの異変について調査を始めるんですね。

 その結果、チャーリーは「この脳手術は、一時的に知能を発達させるが、性格の発達がそれに追いつかず、社会性が損なわれ、周囲のネズミと全くコミュニケーションが取れなくなってしまう」こと。

 そして「せっかく上昇した知能も、あるピークに達した後は、やがて失われ、元の知能に下がってしまう」ということを発見してしまうんです。


 もう、この時点でのチャーリーは、彼を手術したり、その手術法を発明した科学者よりも賢くなっちゃってたんですね。

 もともと科学者達は、チャーリーを実験台として、自分達がこの学説を学会で発表しようとしてたんですけど、その発表よりも先に、チャーリーはその学説を理解して、どんどん追い越して、それをもとにして、なんとかアルジャーノンを元通りにしようとするんです。

 ところが、チャーリー自身も、アルジャーノンと同じように、徐々に徐々にピークを越して、知能が下がっていくんですね。

 失われゆく知能の中で、彼はなんとか知能が落ちていくのを止める手段を模索するんですけど、それは出来ませんでした。


 結局、アルジャーノンは死んでしまい、チャーリーは元の知的障害者に戻ってしまいます。

 しかし、手術以前とは違って、自分自身のここから先の行く末と、知的障害者がこの社会の中でどんな扱いを受けているのかをすでに知ってしまったチャーリーは、自分の意思で障害者収容施設に向かって行くんですね。

・・・

 こんな物語を、ダニエル・キイスの小説版では、チャーリーの1人称だけで書いているんですよ。


 一番最初の日本語版では、経過報告というのが、誤字脱字だらけのひらがなで書いてあって。

 「ぼくは、えにすんせんせいからこれをまいにちとかけといわれました。ぼくはあたまよくなりたいです」というところから始まるんです。

 で、彼の知性が上がって行くにつれて、「自分がどんな感情だったのか? どんな立場だったのか? そして、この脳手術がいかなるものなのか? これは現在では認められてない学説であり、どうなっていくのか?」ということを、ものすごい知的な文章で書いていく。

 そうやって、ガーッと知性が上がっていくのを見せていくんです。

 そして、その後は「これが思い出せない。あれも思い出せない。自分がかつて分かっていたことが、全く分からなくなっていく」というふうに、知能が下がっていく。


 かつては当たり前に読めていた本が読めなくなって、どんどん簡単な本を読むようになる。

 しかし「かつては自分も本を読めていたのに!」という意識が本を読みたいという気持ちを邪魔をして、「本なんか大嫌いだ!」と思うようになってしまう。

 そうやって、どんどん、どんどん、言い方は悪いですけど、馬鹿に戻っていくわけですね。


 結局チャーリーは、大好きだったアリス先生との関係も絶って、「もう二度と会いません」と言って障害者収容施設に自分で向かって行くんですけども。

 この文章を読んでくれるであろう、ニー・ハンマー先生などの大学の先生に向けたメッセージとして、最後に、ひらがなで「ついしん」と書いてあって。

 タイトルである『アルジャーノンに花束を』の通り、「どうぞ、ついでがあったら、僕の家の裏庭につくったアルジャーノンのお墓に花を添えて上げてください」ということだけを書いて終わるという、もう、メッチャクチャ上手くできた小説なんですよ。

 これって、みんな気がついていないんですけども、『ブレードランナー』の元ネタなんですね。


 チャーリーというのは、最後、抵抗せずに自分の運命を受け入れるんですね。

 知能をもう一度上げようとなんとかするんだけど、抵抗できないんですよ。

 それに対して、『ブレードランナー』というのは、人生の残り時間というのを伸ばそうと足掻く話なんですね。


 運命を受け入れたチャーリーに対して、レプリカント達は、最後にデッカードに戦いを挑むことで、人間になろうとするんです。

 レプリカントと同じく寿命がある人間に戦いを挑むことによって、せめてもの会話というのを交わそうとする。

 『アルジャーノンに花束を』というのが花束を添えるのに対して、『ブレードランナー』というのは命を賭けて戦うという。

 実は、同じテーマを扱ってるお話なんですけども。


 この『ひとの気持ちが聴こえたら』という本は、そんな不朽の名作SF小説『アルジャーノンに花束を』が、まるで現実になったかのような話です。

 おまけにこれ、本当の話なんです。

 実話だというふうなところが、すごいところなんですね。

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