『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の事を今週の話題として語りたいと思うんですけども。
ネタバレ無しで感想を言ってみます。
まぁ、ネタバレ無しですから、本当にさらっと言うだけです。
映画館に行ったら本当にアラカンというか、アラウンド還暦なんですね(笑)。
60歳前後の男のお客さんばっかりがビッチリの所で皆さんは見る事になると思うんですけどもですね。
まぁ、普通の人が行く時間帯だったらそんな事は無いんですけども。
平日の昼間に行くと、本当にマジでアラ還オジサンばかりです。
それで映画の内容はヤンキー感というか、オラオラ感満載なんですね。
あの『ワンピース』を見ているみたいな。
そういう意味では面白いですね。
この『キング・オブ・モンスターズ』って、たとえば予告編が『オーバー・ザ・レインボー』とか、そういうしっとりした音楽をかけて、わりと物凄い映像を見せるので、「あぁ、何か『黙示録』的な作品かな。 これ、凄いな。」というふうに思ってたんですけども。
『007』かと思ったら、『ワイルド・スピード』だったと言うかですね、“ビートルズ” かと思ったら、“EXILE” だったというですね。
何か、そういうヤンキー感がある作品なんですよね(笑)。
“ヤンキー感” というものがどういうものかっていうのは、ちょっと有料版のニコ生ゼミで話してみようと思います。
あと、このパンフレットは1000円の特別版なんですね。
それで何で特別版かっていうと、劇場でお姉さんに「これは何が違うんですか?」って聞いたら、「写真が多く入ってるんですよ」って言われて、通常版が800円っていうのもあったんで1000円の方を買ったんですけども、騙されたもいいところなんですね(笑)。
それでどこが違うのかと言うと、「写真が多い」というのは何かっていうと、ただ単にカバーの中に通常版のパンフレットが入ってるだけなんですよ。
それで、そのカバー中に、わりとどうでもいい、秘密でも何でもないような各怪獣の写真というかイメージイラストが入ってるだけなんですね。
いい加減にしろと(笑)。
「これだけの紙の為に俺は200円も出さされたのか!」と思ったんですけども。
まぁ、特別版の中は通常版のパンフレットなので。
これはネタバレでも何でもなくて注意です。
これから映画館に行く人は、特別版のパンフレットは買わなくてもいいです。
800円の通常版で充分と言うか。
この800円の通常版のパンフレットも、内容が、こういうインタビューのシーンもたまにあるんですけども、文章が少なくてですね。
もう何かと言うと写真ばっかりで、「別にこれは買わなくてよかったな」と(笑)。
久しぶりに「買わなくてもよかったな」という感じのパンフレットでした。
ネタバレありの感想は有料版のニコ生ゼミで、そっちの方でやって行こうと思います。
パンフレットのページは増えてますね。
大量に売れる事が分かりきっているので、800円なんだけど割とページ数が多いし、オールカラーだから本としては お得 なんですけど。
だけど僕としては読みたかった文章があんまり無かったので、ちょっと悲しいなと。
まぁ、仕方ないかもわからないですね。
日米同時公開ですし、ギリギリまで内容が秘密でしたから、内容が薄くなるのは仕方が無いんですけど。
ちょっと悲しかったです(笑)。
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