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「【5月のお便り紹介 その1 】 岡田ゼミステッカー作成の経緯とムーミン特集の感想」
タオルくん:
今週はお便りスペシャルです!
では岡田、お便りを読め!
岡田:
はいはい、読みます読みます。
――――――
岡田さんの動画を拝見させて頂いているのは高校2年から。
つまり、まだ3年しか経っていない新参者なのですが「かつてやっていたというSF漫談なるものの進化系がこれなのか」と、いつも楽しませて頂いてます。
さて岡田さんの動画の魅力といえばその話芸でも勿論あるのですが、私が密かに楽しみにしているものとして全長版のサムネイルがあります。
これがなかなか奥深いのです。
2016/3/20号から始まった現在の形式のサムネイル、基本岡田さんは笑顔で写っていらっしゃるのですが、時に真面目な顔(2017/6/25)やキメ顔(2019/1/27)などの変化球もあるうえ、ベーシックな笑顔にしても手振りやアイテムを持っていたりとバリエーションに富んでいます。素晴らしいですね。
チョイ出しサムネは2016年半ばから度々見受けられたのですが、最近は頻度が高いようですね。
本来僕はこのチョイ出しサムネというものはサムネイルがごちゃつく感じがするなぁとあまり好意的ではなかったのですが、2019/2/17の「ファースト・マン完全解説」の際のチョイ出しサムネでその評価をガラッと変えざるをえませんでした。
――――――
これですね。
というのも、そのチョイ出し写真が元から持つカッコよさ、『ついに人類は月に立つ』の見出しと写真の相互作用がもたらす果てしないわくわく感、そして何より全くサムネにごちゃつきを感じさせないスマートさ……。
それはともかく私がいいたいのは、岡田斗司夫チャンネルの動画は、内容だけでなく、サムネイルまで楽しいということです。
――――――
でも、熱意には打たれたので、あなたの為にこのサムネイルをそのままステッカーにしてみました。
こんな感じですね。
このステッカーをですね、送ってあげるから、もう1回、住所と名前を書いたメールを僕に送ってください。
私は結婚したばかりの新婚さんです。
新居を整えた際、ムーミン模様の枕を買いました。
色違いで夫とお揃いです。
――――――
うちの枕はニョロニョロだらけです。
絵柄の中のムーミンママが困惑の表情を受けている理由もわかりました。
そりゃ困惑します。
ニョロニョロだらけの枕を見てると、まるで『新婚さんいらっしゃい』の “イエス・ノー枕” のように見えてきました。
というか、両方ニョロニョロだらけなので、これではイエスイエス枕です。
こんな新婚家庭に寿ぎのコメントをお願いします。
――――――
……なんかもう『タモリクラブ』みたいになってきたね(笑)。
私は90年版『ムーミン』をリアルタイムで視聴し、ムーミンファンになったのですが、全体的にどこか影がありですね、哀愁のある雰囲気が大好きで、名作と感じてます。
質問なのですが、69年72年90年製作のアニメ版『ムーミン』について、岡田さんはどのような評価をされているでしょうか?
ご回答頂ければ幸いです。
そしてステッカーがとても欲しいです。
もしよろしければ、岡田さんサイン入りしていただければ、もっともっと嬉しく思います。
よろしくお願いします。
――――――
そういうことがあるから、僕は『ムーミン』のアニメの件に関しては、ちょっとモヤっとしちゃうんですけども。
僕は『ドラゴンクエスト2』に感動したあまり、エニックスの千田さんというプロデューサーに直接会いに行って「『ドラクエ』の仕事を一緒にやりたいです! ぜひ手伝いをやらせてください!」というふうに言ったんですよ。
そしたら「じゃあ、ちゃんとクレジットにも、あなた達がやったと出すので、全ての武器や鎧の設定を考えてください」と言われたんですね。
そこで、うちの会社にいた玉谷純という大阪芸大出身の、それまでは実績はなかったものの、ファンタジーが好きだった人間に設定を考えてもらったんです。
今でも使われている “ロトの剣” から、 “天空の鎧” から、 “キメラのつばさ” といったアイテム全ての設定を、全部彼1人が考えて、書き上げたんですよ。
いつの間にか、「一緒にやろう」と言ってたところから、「いや、ゼネプロさんにはこの仕事をお願いしますから、その件はなかったことに」ということで、無理やり曖昧にされてしまったんですね。
なので、いまだに僕は、エニックスと千田さんを許しておりません。
『ドラゴンクエスト』は好きですが、許しておりません(笑)。
「他人の作品を手伝うな!」、「大手の仕事をするな!」というのは、僕、クリエイターが持っておくべき鉄則だと思います。
昔、『帰ってきたウルトラマン』という作品を、僕が監督・プロデューサーで庵野秀明と8ミリで作った時、円谷と円谷の版権の管理事務所は、作った僕らを呼び出して「なんてことだ! けしからん!」と言ったんです。
なのに、庵野秀明が有名になった瞬間に、手の平を返したように、円谷は公式に認めて、『帰ってきたウルトラマン』のDVD販売を許可することになったんですよね。
つまり、「庵野くらい偉くなったからひっくり返せた」ということなんですけども。
逆に言うと「庵野くらい偉くならなかった玉谷純は、エニックスに功績を隠されたまま」なんですよね(笑)。
是非ともネットで大きい写真で公開して欲しいです。
権利関係で難しいのでしょうか?
――――――
これを海のオーケストラ号という名前で発表しても、問題ないんですけども。
問題があるとしたら、この騎士団強固さんが望んでらっしゃる「ネットで~」という部分なんですね。
暇つぶしに「ああ、海のオーケストラ号を作ったんだ。岡田斗司夫がムーミン屋敷作ったんだ」と、パッと来て、チラッと見て、「ふーん」と言って、自分のTwitterとかInstagramでシェアして、それで終わりになっちゃうんですね。
やっぱり、きちんと写真を見せて、メイキング見せて、「どうやって作ったのか?」というのを語るところまでやりたかったら、それはもう、単行本か電子書籍ということになると思います。
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いかがでしたか?
「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
番組内で取り扱う質問はコチラまで!
岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/06/06
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今回は、ニコ生ゼミ05月26日(#283)から、ハイライトをお届けいたします。
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今回は、ニコ生ゼミ05月26日(#283)から、ハイライトをお届けいたします。
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「【5月のお便り紹介 その1 】 岡田ゼミステッカー作成の経緯とムーミン特集の感想」
タオルくん:
今週はお便りスペシャルです!
では岡田、お便りを読め!
岡田:
はいはい、読みます読みます。
――――――
ええと、まず、今週からステッカープレゼントがあるんですけど。
このステッカーを作るきっかけになったお便りと、あと前回の『ムーミン特集』についてのですね、お便りが来ています。
・・・
住所不明のコアセさん。この人、プレゼント募集に申し込んでいるんですけど、住所不明なんですよね。
――――――
岡田さんの動画を拝見させて頂いているのは高校2年から。
つまり、まだ3年しか経っていない新参者なのですが「かつてやっていたというSF漫談なるものの進化系がこれなのか」と、いつも楽しませて頂いてます。
さて岡田さんの動画の魅力といえばその話芸でも勿論あるのですが、私が密かに楽しみにしているものとして全長版のサムネイルがあります。
これがなかなか奥深いのです。
2016/3/20号から始まった現在の形式のサムネイル、基本岡田さんは笑顔で写っていらっしゃるのですが、時に真面目な顔(2017/6/25)やキメ顔(2019/1/27)などの変化球もあるうえ、ベーシックな笑顔にしても手振りやアイテムを持っていたりとバリエーションに富んでいます。素晴らしいですね。
また、僕が最近注目しているのは「顔写真の隣に其の回取り扱うものの関連物を置くサムネ(以下、チョイ出しサムネ)です。
チョイ出しサムネは2016年半ばから度々見受けられたのですが、最近は頻度が高いようですね。
本来僕はこのチョイ出しサムネというものはサムネイルがごちゃつく感じがするなぁとあまり好意的ではなかったのですが、2019/2/17の「ファースト・マン完全解説」の際のチョイ出しサムネでその評価をガラッと変えざるをえませんでした。
――――――
そこまで仰ってくれたので、プリントアウトしてきました。
これですね。
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というのも、そのチョイ出し写真が元から持つカッコよさ、『ついに人類は月に立つ』の見出しと写真の相互作用がもたらす果てしないわくわく感、そして何より全くサムネにごちゃつきを感じさせないスマートさ……。
『岡田斗司夫』の上にある『死と宇宙と月面着陸その男の生き様』というコピーまで岡田さんのキャッチフレーズの如く見えてきたくらいでして「岡田斗司夫ッ……!!」と呟いてしまいました。
それはともかく私がいいたいのは、岡田斗司夫チャンネルの動画は、内容だけでなく、サムネイルまで楽しいということです。
――――――
ということで、イタリアの美少年チョコへの申込みだったんですけども。
熱く語ってくれて嬉しいんですけど、この人、肝心の自分の名前も住所も書くのを忘れてるんですね。
だから、チョコを送ってあげられない。
だから、チョコを送ってあげられない。
でも、熱意には打たれたので、あなたの為にこのサムネイルをそのままステッカーにしてみました。
こんな感じですね。
このステッカーをですね、送ってあげるから、もう1回、住所と名前を書いたメールを僕に送ってください。
そしたらこのステッカー1枚送ります。
・・・
じゃあ、前回の『ムーミン』の感想からいきましょう。
奈良県のコトブキさんからのお便りです。
――――――
前回の『ムーミン特集』面白かったです。
私は結婚したばかりの新婚さんです。
新居を整えた際、ムーミン模様の枕を買いました。
色違いで夫とお揃いです。
――――――
なんか、ムーミン模様の枕の写真を送ってくれました。
これですね。旦那さんとお揃いだそうです。
――――――
しかし、前回の放送で「ニョロニョロが男性器を表している」と聞き、大変なショックを受けました。
うちの枕はニョロニョロだらけです。
絵柄の中のムーミンママが困惑の表情を受けている理由もわかりました。
そりゃ困惑します。
ニョロニョロだらけの枕を見てると、まるで『新婚さんいらっしゃい』の “イエス・ノー枕” のように見えてきました。
というか、両方ニョロニョロだらけなので、これではイエスイエス枕です。
こんな新婚家庭に寿ぎのコメントをお願いします。
――――――
まあ、ノーコメントですね(笑)。
「早く子供が出来るといいですね」ということで、コトブキさんには、旦那さんの分とステッカーを2枚お送りします。
……なんかもう『タモリクラブ』みたいになってきたね(笑)。
・・・
次です。大阪府 “ねごと” さんからのお便り。
――――――
『ムーミン』回、拝見しました。ムーミンマフィアは恐ろしや。
私は90年版『ムーミン』をリアルタイムで視聴し、ムーミンファンになったのですが、全体的にどこか影がありですね、哀愁のある雰囲気が大好きで、名作と感じてます。
質問なのですが、69年72年90年製作のアニメ版『ムーミン』について、岡田さんはどのような評価をされているでしょうか?
ご回答頂ければ幸いです。
そしてステッカーがとても欲しいです。
もしよろしければ、岡田さんサイン入りしていただければ、もっともっと嬉しく思います。
よろしくお願いします。
――――――
この人、先週の段階で申し込んだので、まさかステッカーがこんな柄だと知らずに言ってるんだと思うんですけど。
「本当にこれでいいのか?」とも思うんですけども(笑)。
実は、ねごとさんが仰る90年版の『楽しいムーミン一家』というアニメは、現在、世界中のムーミンテーマパークでやっている『ムーミン』の公式設定のベースになっているんですね。
これが作られた際、キャラクターデザインを務めたアニメーターの名倉靖博さんという方が、設定を全部考えて、世界観を整えたんです。
にも関わらず、その功績はあまり知られていません。
62年・72年版は、現在はトーベ・ヤンソン遺族のキャラクター会社の意向で、アニメ自体がなかったことにされてしまっている。
再放送も出来ないことになっている。
にも関わらず、その功績はあまり知られていません。
62年・72年版は、現在はトーベ・ヤンソン遺族のキャラクター会社の意向で、アニメ自体がなかったことにされてしまっている。
再放送も出来ないことになっている。
そういうことがあるから、僕は『ムーミン』のアニメの件に関しては、ちょっとモヤっとしちゃうんですけども。
なぜかというと、僕自身も、かつてエニックスという会社と『ドラゴンクエスト』シリーズに関する仕事をやっていた時に似たような経験をしたことがあるからです。
僕は『ドラゴンクエスト2』に感動したあまり、エニックスの千田さんというプロデューサーに直接会いに行って「『ドラクエ』の仕事を一緒にやりたいです! ぜひ手伝いをやらせてください!」というふうに言ったんですよ。
そしたら「じゃあ、ちゃんとクレジットにも、あなた達がやったと出すので、全ての武器や鎧の設定を考えてください」と言われたんですね。
そこで、うちの会社にいた玉谷純という大阪芸大出身の、それまでは実績はなかったものの、ファンタジーが好きだった人間に設定を考えてもらったんです。
今でも使われている “ロトの剣” から、 “天空の鎧” から、 “キメラのつばさ” といったアイテム全ての設定を、全部彼1人が考えて、書き上げたんですよ。
それをエニックスに提出したんですけども、その功績は、現在なかったことにされてしまったんです。
まあまあ、僕とかはいいです。でも、玉谷純の名前くらいは残してやれよというふうに思うんですけども。
いつの間にか、「一緒にやろう」と言ってたところから、「いや、ゼネプロさんにはこの仕事をお願いしますから、その件はなかったことに」ということで、無理やり曖昧にされてしまったんですね。
なので、いまだに僕は、エニックスと千田さんを許しておりません。
『ドラゴンクエスト』は好きですが、許しておりません(笑)。
だからといって、どうこうしようというのではなくて。
ここから得られた僕の教訓は「クリエイターは大手と仕事をするな!」ってことなんですよ。
「他人の作品を手伝うな!」、「大手の仕事をするな!」というのは、僕、クリエイターが持っておくべき鉄則だと思います。
庵野秀明くらい偉くなると別なんですよ。
昔、『帰ってきたウルトラマン』という作品を、僕が監督・プロデューサーで庵野秀明と8ミリで作った時、円谷と円谷の版権の管理事務所は、作った僕らを呼び出して「なんてことだ! けしからん!」と言ったんです。
そうなんですよ。
だって、パロディとはいえ 帰ってきた “ウルトラマン” を名乗って作っちゃったんだから。
だって、パロディとはいえ 帰ってきた “ウルトラマン” を名乗って作っちゃったんだから。
なので、僕らも平身低頭謝ったんですけど。
でも、同時に円谷プロと版権管理会社の人たちに、「でも、作品を見てください! すごくちゃんと作ったんです!」と言ったんです。
だけど、その当時は「こんなものは見るに値しない! なんてくだらないんだ!」と散々言ってたんですよ。
なのに、庵野秀明が有名になった瞬間に、手の平を返したように、円谷は公式に認めて、『帰ってきたウルトラマン』のDVD販売を許可することになったんですよね。
つまり、「庵野くらい偉くなったからひっくり返せた」ということなんですけども。
逆に言うと「庵野くらい偉くならなかった玉谷純は、エニックスに功績を隠されたまま」なんですよね(笑)。
なので、クリエイターの皆さん「大手とは仕事はしない方がいいですよ」というのが、俺からの助言です。
すみません。ということで、ムーミンの話からはちょっと離れてしまいましたが、サインは入れません。ステッカーを1枚送ります。
・・・
じゃあ、『ムーミン』の感想はこれが最後ですね。鹿児島県の騎士団強固さんからのお便りです。
――――――
5月19日号で紹介されたムーミン屋敷と海のオーケストラ号の模型の細かい作り込みに大変魅せられました。
是非ともネットで大きい写真で公開して欲しいです。
権利関係で難しいのでしょうか?
――――――
うーん、 “海のオーケストラ号” に関しては、実はメイキングも記録してるんですよ。
たとえばこれは、海のオーケストラ号のボディを作っている最中の写真なんですね。
前回も話した通り、牛乳パックの紙の部分をミキサーでガーッと砕いて作ったパルプを、紙粘土で作った原型の上にアルミホイルをクシャクシャにして乗せてくっつかないようにして、ペタペタ乗せて、乾いたら剥がす。
前回も話した通り、牛乳パックの紙の部分をミキサーでガーッと砕いて作ったパルプを、紙粘土で作った原型の上にアルミホイルをクシャクシャにして乗せてくっつかないようにして、ペタペタ乗せて、乾いたら剥がす。
右半分と左半分の両方を作ったら、これを2つぺったりくっつけ合わせた後で、中を工作できるように、真ん中辺を切り割く。
一番下の写真は、透明の窓の部分を付けた後で「この位置に照明を入れるぞ」という指示を鉛筆で描いている状態なんですけど。
こんなふうに、メイキングはちゃんと記録してるんですね。
権利自体も、問題ないんですよ。
これを海のオーケストラ号という名前で発表しても、問題ないんですけども。
問題があるとしたら、この騎士団強固さんが望んでらっしゃる「ネットで~」という部分なんですね。
ネットで、こういうふうに「自分で頑張って作ったぞ!」というものを公開しても、ブログ全盛時代だったらともかく、現代では暇つぶしに利用されるだけなんですよね。
暇つぶしに「ああ、海のオーケストラ号を作ったんだ。岡田斗司夫がムーミン屋敷作ったんだ」と、パッと来て、チラッと見て、「ふーん」と言って、自分のTwitterとかInstagramでシェアして、それで終わりになっちゃうんですね。
やっぱり、きちんと写真を見せて、メイキング見せて、「どうやって作ったのか?」というのを語るところまでやりたかったら、それはもう、単行本か電子書籍ということになると思います。
なので、ネットで適当に公開して「はいはい」というのではなくて、「こういうふうに作った」とか、「こういうふうにすれば、あなたも作れるよ」という状態にして、電子出版なりなんなりの形でやりたいと思います。
騎士団強固さんには、ステッカー1枚差し上げます。どうもありがとうございました。
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動画や全文が気になった方は、【岡田斗司夫アーカイブ】でご覧になれます。
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ニコ生配信は「生」で視聴できませんが、アーカイブで「放課後雑談」まですべてご覧になれます。
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「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
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よい質問は、よい回答にまさる、と言われます。
みなさんの質問で、僕も予想外の発想ができることも多いです。
だから僕は、質疑応答が大好きです。
みなさんからの様々な質問をお待ちしています
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企画編集:のぞき見のミホコ(FREEex)
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