そういえば本文に「「なぜ私は妻の忠告を無視するのか？」という問い」があって
それに対する話で北風と太陽とありますが、太陽は的外れに感じます
この場合の太陽とは相手の話を聞くことじゃないでしょうか？
他人は自分の鏡という話があって、自分が怒ってれば相手も怒るし、自分が笑えば相手も笑います
まぁ１００％とは言えませんが、少なくとも自分が怒ってたら相手は笑わないでしょう

注意するときに険しい顔になってませんか？自分の言いたいことだけ言って終わってませんか？第一声にきつい言葉を選んでませんか？
注意とはしかる行為に似てます
子供をしかるとき、相手の言い分も聞かずに子供が悪いと決め付けてしかるのはいいやり方とか思えません
自分の言い分を聞いて欲しいならまず相手の言い分を聞きいてみたらどうですか？

奥さんだって岡田さんの気持ちや考えなんて気にもしないで自分が心配だからとか、世間体とか、そういう自己中心的な気持ちでやめろと言ったんじゃないですかね？そういうのを感じて岡田さんは聞く耳持たなかったってことはありませんか？