━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
───────────────────────────────────
今回は、『ハンター×ハンター』の最大の魅力について話します。
今回の記事はニコ生ゼミ6/11(#182)より一部抜粋しました。
動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!
↓
─────────────────────────────「同じ事は、2度しない!? 『ハンターXハンター』最大の魅力!」
『ハンター×ハンター』の最大の魅力の、「同じものを2回 見せない」ということなんですね。
なので、どのキャラクターもなかなか全力で戦わない。
それは、全力で戦ったキャラクターはそっから先いなくなるから。
もしくは解説役に落ちてしまうという設定があるんです。
だから『ハンター×ハンター』でこれから伸び代があるのはレオリオなんですよ。
実はレオリオって、1回も全力戦闘をやってないんです。
なので、これからもまだまだレオリオが活躍する幅があるんですね。
それに比べてクラピカは、対ウボォーギン戦で全力戦闘をやっちゃったもんだから活躍の場がない。
『ハンター×ハンター』って、キャラクターの使い捨てが激しいんですけど、それ以上に激しいのが、設定の使い捨てなんですね。
十分に使った設定は、1回で使い切って終わっちゃう。
これはDMMサロンで『ハンター×ハンター』部の部長のヤムアキ君が発見した法則なんです。
なのでオーラ攻防戦は、対ゲンスルーの時に散々使ったので、実は次の「キメラアント編」では、もう1回も出てないんですね。
それくらい使い捨てられてしまっている。
“キメラアント編”では、それに代わって「オーラ総量が何万オーラあるのか」とか、という新設定がでてきたんです。
けど、この新設定も、もう使い切っちゃった。
なので、それっきりで終わってしまう。
一体ここから先、“暗黒大陸”をどうもっていくのか。
そして暗黒大陸も、話が進むにつれて設定を使い捨てていくから、最後にどうなってしまうのか。
全く読めないのが面白いと思います。
───────────────────────────────────
いかがでしたか?
「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
番組内で取り扱う質問はコチラまで!よい質問は、よい回答にまさる、と言われます。
みなさんの質問で、僕も予想外の発想ができることも多いです。
だから僕は、質疑応答が大好きです。
みなさんからの様々な質問をお待ちしています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
企画編集:のぞき見のミホコ(FREEex)
起こしのヤスタカ(FREEex)
───────────────────────────────────
岡田斗司夫
and
Special Thanks To読者のあなた
───────────────────────────────────
Copyright(C) OkadaToshio. All Rights Reserved.
───────────────────────────────────
■お問い合わせ
有料メルマガの購読、課金、メール未達に関するお問い合わせは、
『ニコニコヘルプ』のページよりお願いします>http://qa.nicovideo.jp/category/show/501
コメント
コメントを書く