今回は『関ジャム 完全燃SHOW』でヒャダインが語ってた『残酷な天使のテーゼ』の説明の分かりやすさについて話します。
今回の記事はニコ生ゼミ5/7(#177)より一部抜粋しました。
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「ヒャダインの語る『残酷な天使のテーゼ』の説明が分かりやすい!」
『関ジャム 完全燃SHOW』でヒャダインが「これは負けたと思う曲」で選んだのが、『残酷な天使のテーゼ』なんですよね。
「すべてが完璧な曲」と。
メロディライン、コード進行、覚えやすさ、すべてが完璧だと。
焦らして焦らして、最後の「神話になれ !」で上がる時の突き抜け感。
「何か起こる」と思わせといて、最後のこの突き抜け方というのが、どんなに凄いのかを語っている。
実は音楽のコード進行自体は、王道中の王道であるらしいんです。
「やがて飛び立つ」の部分は、Eマイナー、Aフラット、Bフラット、Eフラットの四つのコードらしいんですよ。
この四つは、すごく使われがちなコード進行で、いろんな所で使われているらしいんですよね。
あまりにも使われているコード進行で、これを使うと当たるのが分かる。
なので、これまでに無いメロディを乗せるのかが凄く難しい。
でも『残酷な天使のテーゼ』は、「もう、これしかない」という大正解なメロディーを新しく持ってきているというのが凄いと。
ヒャダインの説明って、こんなふうにキャッチーで分かりやすいんですよね。
ヒャダインと蔦谷好位置(つたや こういち)の二人が揃って出た回の『関ジャム 完全燃SHOW』は、100%面白いです。
なので、みなさんも『関ジャム 完全燃SHOW』を見るときは、誰がゲストで出ているかを確認するといいと思います。
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コメント
コメントを書く(ID:307690)
ソフランのせいで何度コンボが切れた事やら…(音ゲーマー並感)
(ID:1039267)
こう言うのって便乗って言わない?書くこと無かったのかな
(ID:54561394)
いつも通りのクソ記事