DMMオンラインサロンの3月のオフ会で『腐女子・イズ・デッド』という面白い話題が出ました。
今回はその話題について紹介します。
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「『腐女子イズ・デッド』 いつから腐女子は“媚びた作品”がOKになったの?」
質問者:
数年前までは腐女子に媚びているような作品は、逆に腐女子に受けなかったんです。
それよりも少年誌のように、そこまでホモホモしくない作品の方が、同人誌で作る時に想像の余地があるので盛り上がっていました。
ところが最近は、腐女子に媚びた作品じゃないと受けなくなっています。
我々は、いつから“媚び”を受け入れるようになったんでしょうか?
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それはハードユーザーとかコア層に関係するのだと思います。
結論から言うと、「“バカ”でも腐女子になれるようになった」。
これがポイントです。
以前は“腐女子”は賭け算だったんです。
“女子”
“男性向けのマンガも見る人”
“その中からホモ的な要素を抜き出す能力がある人”
“こじらせている人”
これらの条件が揃わないと、“腐女子”が発生しなかったわけですね。
今までは「男性同士の友情の中に、ホモ的な要素を発見する」となると、その人のセンスが必要だったんですよ。
それが今では、そのセンスが無くても“分かる作品”が溢れているわけですね。
マニアックなものがメジャーになる事は、どの業界でも絶対な“流れ”なんです。
コアな腐女子も、たまにはジャンクフードを食べるように媚びた作品を消費するようになる。
知的でセンスがあるものが煮崩れて、“はっきりと媚びた作品”が、すべてを征するようになっちゃう。
腐女子というホモ文化が、メジャーになっちゃったんです。
おめでとうございます。
腐女子は死にました。
腐女子イズ・デッドです(笑)。
おそらくこれから先は、ホモだけや異性間の恋愛だけを描いている作品はコアになります。
今後は一つの作品内にヘテロ・ホモセクシャル・バイセクシャルな人たちを混ぜるのが、ヒット作品のポイントになると思います。
自分が楽しむ方法としては、媚びている作品に関しても許すようになるか、許せないからガチの方だけで行くか、どちらかですね。
僕はガチの方に行きがちなので、媚びているアニメは嫌いなんですよ。
だから自分の興味の幅が狭くなっちゃうんです。
なので「ガチの方は先がないぞ」と思っちゃうんですよね。
【まとめ】
“腐女子”文化がメジャーになったので“媚びた作品”が受け入れられました。
これからは媚びた作品を許すか、ガチの作品だけで行くかですが、ガチの作品だけだと将来がありません。
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コメント
コメントを書く(ID:19681680)
俺もごちうさは受け付けなかったから媚び作品嫌いな気持ちわかるよ
(ID:65920427)
媚びてなくて無くても将来はあると思うんだけどなぁ...まぁこの人がただ言ってるだけで真実ではないんだろうけどね。二次元好きのオタクや3次元好きのオタクであれこういう記事で勘違いや固定した観念が生まれるのは間違えないんだろうけど。
(ID:47105102)
腐女子喰い「最近ワイが食えるタイプの腐女子が消えたンゴ昔はいっぱい居たのにおかしいンゴ!そうか腐女子は死んだンゴ!!」