NO PARKA NO LIFE.
Facebookの創業者で、日本人にもおなじみのMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)。彼がジップ付きのパーカーを愛用していることは有名だが、何も無鉄砲にジップ付きを着ている訳ではないことをご存知だろうか? ちゃんと場面に合わせ、適切なジップの開閉を心がけている。そんな細やかな心遣いが、Facebookをここまで成功に導いたのだろう。 今回はザッカーバーグを参考に、場面別に正しいジップの位置を紹介する。
1.ビジネスカジュアル(3/4) ※カッコ内はジップの閉じ具合
言うまでもなく、パーカーは仕事に最適な格好といえる。いいアイデアを出すためには、上を少し開けて心の余裕がほしい。
2.大事なプレゼン(フルジップ)
プレゼン時もパーカーは力を発揮する。一番上まで閉めることで体が引き締まり、頼りがいのある印象を与えることができる。
3.初めてのデート(7/8)
初めてのデートは慎重に。恋愛において、相手に隙を見せることは重要だが、見せすぎてはいけない。なめられるだけだ。あくまで1/8ほどにとどめておこう。
4.3回目のデート(1/3)
3回目のデートは大胆に。心を許していることを伝えよう。もし互いに心が惹かれ合ったら、残りの1/3は相手に委ねてもいいかもしれない。
5.失恋(全開)
やはり心のジップを全開させられるのは自分だけのようだ。だがこれだけは肝に銘じてほしい。完全に開いていいのは泣く時だけだ。思いっきり開放してすっきりしたら、またフルジップで元気にいこう。幸せが逃げないように。
おわかりだろうか、パーカーのジップは気持ちの表れだということを。心の奥底の叫びだということを。パーカーを着る人全ての人へ、明日からでも遅くない、ぜひ実践してみてほしい。
参照元:Mashable
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