東ヨーロッパに位置するこの国の日本での知名度は、「吸血鬼・ドラキュラ伯爵の故郷」に止まるのではないでしょうか。
ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルと言われているワラキア公ヴラド3世、通称・串刺し公の故郷であるルーマニア、どことなくオドロオドロした雰囲気の国というイメージがありましたが、そんなイメージを払拭してくれたのがこちらの写真です。
ドラキュラ伯爵の故郷は、驚くほど美しかった…
正直嬉しい驚きでした。ルーマニアという国がこんなに美しいだなんて、知らなかったな。
ブラン城は、ドラキュラ伯爵のお城で有名です。
おとぎ話の中のお城の様なペレス城。
人の手がまだ及んでいない森が未だに多く残るルーマニア、クマの数も多いそうです。フォトジェニックで不思議な魅力に溢れた国ですね。
参照元:Bored Panda
コメント
ヴラド公は地元では昔から英雄だったらしいっすよ。串刺しも見せしめにすることで敵の戦意をなくさせるためだとか。
敵対国のプロパガンダと小説の影響で酷く言われてきたということらしいですな。
城・干し草などはきれいだけど他の原色が勝ったような景色はあまりきれいだとは思わない
いやーたしかにとってもキレイですね
画像加工技術って。
ブラン城いったけど、わりとこじんまりした小さなお城でした。
治安はあまりよい印象がなく、首都ブカレストの駅の外で、
少年少女がシンナー吸ってるような感じです
(ID:20239386)
ペポゥ