Psyche-moth のコメント

卵コーヒーで1つにまとめられているけど、
北欧式とベトナム式は全く別物だと思う。

北欧式は、挽いたコーヒー粉に生卵を混ぜ
泥状になった混合物へお湯を注いで煮出し
最後に茶漉しや紙フィルター等で濾す。
卵が不純物の吸着剤の役割を果たし、
出来上がったコーヒーは雑味のない澄んだ味になるらしい。
要は、普通にコーヒーを淹れる過程に道具として卵が加わる感じ。

ベトナム式は、卵黄と練乳を混ぜて泡立て
コーヒーの上に二層で注いで盛り付けていて、
「カスタードクリーム乗せ」のような
ウィンナーコーヒー的な雰囲気に見える。

No.10 83ヶ月前

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