たまたま写り込んでいた、ラブラブカップルとの写真の切なさと言ったら…
写真を撮ったのだが、キスをしているカップルがたまたま背景に写り込んでしまって、恋人のいない自分にとってはなんとも苦い写真になってしまった…。というような経験はないだろうか。筆者はある。最初は笑えるのだが、だんだんとものすごく悲しい気分になる。
世の中には、たまたまではなくわざとキスしているカップルと写真を撮るという強者がいた。Wingmanningだ。
「Wingmanning」の写真の一部を紹介
写真を撮るときのコツは?
- ・カップルの前・横・うしろに立つ
- ・キスをしている瞬間を狙う
- ・無表情
上記のことが見受けられる。実際の写真をみればどんなものか一瞬で理解するであろう。
バーにて。横のラブラブなカップルとの差がハンパない
外でイチャイチャしているカップルの横で
熱いカップルの横でもこの表情
ビリヤード場でも
外でキスしているカップルを背景に
表情は、ない
ポーズも、とらない
目は、うつろ
うらやましくなんか、ない
もう、表情が、切ない…
いかがだっただろうか。Wingmanningがどんなもんなのか、一瞬で分かったかと思う。何というか、「恋人がいない人の悪ふざけ」というか「思い出に残りそう」な、そんな感じだ。
次の休み、どこかへ遊びに行った際にはわざとカップルの横で写真を撮るのもありかもしれない。狩人のようにタイミングを狙おう。
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なんて悲しい遊びなんだ…