言葉で人を笑わせ、感動させ、時に涙させる小説家。あの文豪たちが生きていた時代に、もしもインターネットが普及していたらどうなっていたでしょうか?
きっと彼らのツイートはリツイートされまくりだったんだろうなぁ、と妄想が膨らみますw
ということで今回は、20~30代のツイッターユーザー222人にアンケートした「ツイートを見てみたい文豪」ランキングをご紹介します。
あの作家ならこんなこと呟いたんだろうなぁ…と、空想しながらランキングをチェックしてみてください!
私生活から教訓まで、色々呟きそうな文豪たち…
10位 樋口一葉
武士の血を引く樋口一葉は男勝りの性格だったそうで。豪快なツイートをしそうですね。
9位 松本清張
ドラマでお馴染みの清張だけに、誰も想像しないようなことを呟きそう。
8位 森鴎外
破天荒な人生を送った彼、炎上しないか不安ですw
7位 星新一
ショートショートの達人ですから、140字の名作を呟いてくれるはず!
6位 江戸川乱歩
他人とのかかわりを嫌っていた江戸川乱歩。そんな彼がTwitterをやるのでしょうか...
5位 三島由紀夫
男らしいイメージがありますが、実は気弱だった三島。大胆なツイートをしつつも、たまに弱音を吐きそう。
4位 宮沢賢治
童話作家だけに、優しく温かいツイートをしてくれそう。
3位 太宰治
もうなにを呟いているか容易に想像できるからすごい。鍵アカにして卑屈なツイートをしていそうですw
2位 芥川龍之介
「ぼんやりとした不安」とはいったい何だったのか、Twitterから解き明かせないかなぁ。
1位 夏目漱石
教訓的なことから笑いまで、なんでも呟いてくれそうなイメージがありますよね。
でも実は気難しい人なので、リプライにかっとなってそう…
皆さんは誰のツイートが見てみたいですか?
個人的にツイートを見てみたい作家は太宰治と、ランキングにはいないけど安部公房かなぁ。
太宰は根暗っぷりを見せつけてくれそうだし、安部は小説の基となった考え方とかを見てみたいです。