無銘_七誌 のコメント

要するに:壁や床や天井が薄い作りの集合住宅なんざ、誰だって可能なら住みたくネェっての。
結論:日本人もグローバルスタンダードを少しは学べ。

まずはオーナー側
飽くまで騒音を出す者、騒音を嫌う者、その両者が入居時に防音施工しても構わない契約にすりゃ、そもそも苦情を自己責任の4文字で突っぱねる事すら可能だと気付け。

次にユーザー側
買う買わない以前に、そこに入居した場合に後出しジャンケンで騒音に勝てるかどうか、まず契約書にサインする前に読んみながら直接聞いて確認しろ。場合によっちゃ弁護士とか内装屋とかにも相談しろ。もし自費での防音施工すら出来ない契約なら、逆に最低限の防音はオーナー側が保障しなければならない義務に含まれている可能性がある。カネ払ってでも好き好んでスラムに住みたい奴なんざ、裏社会にすら居やしねぇ。見た目に騙されるな。2D(土地)での売買じゃ足りないから3D(高度範囲)指定で買ったり借りたりするって話なんだから、遠慮し過ぎるな。元々存在する壁床天井は、配線配管を隠しつつ柱に荷重を転嫁させる外装でしか無いと認識を改めろ。

あと内装屋
ほれ、稼ぐ方針を垂れ流してやったぞ、金額設定くらい試算する価値はあるんじゃねーの?新築やリフォーム以外でも稼げりゃ、中小ドカタ企業にとっては夢の月給制まで可能かもな。

最後に行政
上記を満たす法律を整備しちまえ。そうすりゃ結果的に税収上がるから。逆に税率上げようだなんて考えてたら、日本国籍がただのパスポート取得免許扱いになるぜ?今でもそうだってのに。税収上げたきゃ、薄利多売にさっさと切り替えろ。


で、これらが正しく機能してれば、そもそも発生しにくいどころか、未然に防げる程度のものが非常に多いと自覚しろ。
カラオケ店のすぐ上下階のテナント借りた奴らは、騒音がどうこう言ってる奴居るか?即ちそういう事だ。
故に、この記事が存在する事自体、オレには不思議でならない。

No.19 92ヶ月前

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エンタメウス

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