野生のリスが街路樹を駆け上ったり電線を綱渡りしている姿は、海外ではけっこう日常的に目にすることができます。
自由気ままにのびのび生きている彼らを初めて見た時には、「スバラシイ☆まさに自然との共存生活!」なんて感動したものですが、実際のところ公園には「餌をあげないで!」と看板が立っていたりと、意外と厄介者扱いされていたりするリス君たちなんです。
それでも、「やっぱ、リスって可愛いわっ!」と再認識させてくれたのが写真がこちら!ロシアのフォトグラファー Vadim Trunov さんが撮影した、まさに奇跡のような野生のリスたちの写真に胸がキューン☆となってしまいます。
松ぼっくりでバレー?
写真ではチップとデールみたいに仲良しコンビのリスが、松ぼっくりをボールにして遊んでいるように見えますが、実はこれ餌の取り合いをしているところなんですって。
Vadim さんがそっと置いておいたご馳走を奪い合う彼ら。食料を見つけるのが大変な冬の時期だけに、かなり熱いバトルが繰り広げられたみたいですね。
写真だって撮っちゃうもんね!
ちょっと近すぎ…。
「はい、撮るよ~!」
「ちがう、ちがう!雪玉はもっと下に構えて!」注文の多いフォトグラファー。
スノーマン作っちゃおーと!
「リスってスノーマン作れるんだっ?!」って驚いた人、ハーイ手を挙げて~!
どれも、よくぞこの瞬間が撮れたな!?って思ってします奇跡のショットですよね。
参照元:Bored Panda
(ID:821193)
いやあああああぁぁぁぁw
なにこれ、めっちゃかわいいwwww