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Vol.6 DAIKIのセルフレポート
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1.最近の気になった事
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【#6 東京】Road to Sunset 2023 in YOKOHAMA
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1.最近の気になった事
朝倉未来、引退宣言を撤回「必ず来年強い姿で戻ってきます」 涙ながらに思いを語る
11月19日に行われた新格闘技イベント『FIGHT CLUB』で朝倉未来選手がYA-MANに1RKO負けし、注目の話題となりましたが、格闘技好きの僕は今回もリアルタイムで観戦しておりました。
朝倉選手は格闘家YouTuberとしても先駆者で、YouTuberをやりながら格闘家としての知名度と収入を上げるスタンスを確立させた第一人者だと思います。
僕自身も朝倉選手のチャンネル登録者100万に達成する前から、RIZIN、YouTubeを拝見しておりまして、その駆け上がった流れを見てきたからこそ、今回の負けは何とも言えない悲しい気持ちになりました。
FIGHT CLUB参戦に賛否両論が起こるのも注目される存在な証。
世間からは、格闘技に集中しろとか、金稼ぎまくったから何ちゃらとか色々言われてるのも注目されている証。
格闘家のみの目線、起業家のみの目線、その他スポット目線で行くと当然一本を研ぎ澄ませた方が精度が高くなるのは当然で、多角的に精度を高くできるのは、一本集中以上の才能なのではないかと僕は思います。
格闘技界にも話題になる、ちゃんとしたもの以外は認めないと言った論争は、音楽界にも通ずるところなのかと思う。
定義はないが、音楽を真剣に打ち込んでいる人からすると、仮にアイドル系の人達がチャートを占領と、真面目にやってる人間が日の目を浴びるようにしたいと言った人達が良くいるが、僕はそれには否定的で、アイドル達も真剣にアイドルをやっていて、その中でも優れた人が勝ち取っているのだと思うのです。
そこには性別やジャンル、職種など関係なく、シンプルに社会偏差値の高い成功者。
それを深掘りすると才覚がある人にはしっかりとした定義があるのではと思う。
朝倉選手がプロデュースする『1分間最強を決める。』をコンセプトとした格闘技イベント「BreakingDown」もそれが反映されているように感じる。
人気爆となったBreakingDownには真剣に人生を賭けて応募してる人達も多いと思うし、素行不良な面で批判も受けているが、それも映像で見せてるから可視化されてるだけで、陰湿なイジメや足の引っ張りあいなど、事件にならなければ明るみにならない事が多々蔓延ってるのが現実で、むしろそっちの方がタチが悪いと思うな。
音楽には聴く自由が、エンタメには見る自由があるので、好きに楽しんでれば良いと思うのだけど、ひがみ、八つ当たりなどでアンチと呼ばれる様な人達が存在するのも自然の摂理で、そこも含めてのエンタメなんだと思います。
親分肌であろう朝倉選手が涙ながらに思いを語った事は相当な精神負担があったのだろうと思います。
映画のようなサクセクストーリーに、敗北すらも見てる人の感情を揺さぶり、勝者もイベントも全てにおいて視点は朝倉選手。
そんな朝倉未来選手には、ゆっくり休養して万全の状態で、また格闘技界に新たなストーリーを巻き起こして欲しいです！
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