孫崎享氏プロフィール
1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ、勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002~2009年まで防衛大学教授(公共政策学科長、人文社会学群長)を経て、2009年に退官。
2012年7月に上梓した『戦後史の正体』(創元社)が話題になり20万部超のベストセラーに。ツイッター(@magosaki_ukeru)では約7万人を超えるフォロワーを持つ。
2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所、理事・所長に就任。
著書:
『日米開戦の正体――なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』
『小説 外務省-尖閣問題の正体-』(現代書館)
『戦後史の正体』(創元社)等多数
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