TPPにしてもAIIBにしても懸念されているのが米企業に対するISD条項が含まれている事です。 AIIBは表面上は、中国主導と言っていますが、アメリカは脅威とはみなしていないのは自国のグローバル企業に有利な者があるからです。 その点、BRICS開発銀行はアメリカに取って脅威になる上に、ロシアの連携は強化できる。(ついでに中国の力もAIIBより弱い。) AIIBとBRICS開発銀行にどちらかに入るならBRICS開発銀行に入った方が国益になるでしょう。 それとロシアとイランが新銀行の創設に動いている事やロシアが米ドルとユーロの決済除外を進めているようです。 恐らく、アメリカとEU崩壊を前提にした動きをロシアは考えていると思います。 英国EU残留支持国…中国、ドイツ、安倍、オバマ、キャメロン、朴クネ 英国EU離脱支持国…ロシア、イラン、トランプ、ジョンソン、ルペン、北朝鮮
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TPPにしてもAIIBにしても懸念されているのが米企業に対するISD条項が含まれている事です。
AIIBは表面上は、中国主導と言っていますが、アメリカは脅威とはみなしていないのは自国のグローバル企業に有利な者があるからです。
その点、BRICS開発銀行はアメリカに取って脅威になる上に、ロシアの連携は強化できる。(ついでに中国の力もAIIBより弱い。)
AIIBとBRICS開発銀行にどちらかに入るならBRICS開発銀行に入った方が国益になるでしょう。
それとロシアとイランが新銀行の創設に動いている事やロシアが米ドルとユーロの決済除外を進めているようです。
恐らく、アメリカとEU崩壊を前提にした動きをロシアは考えていると思います。
英国EU残留支持国…中国、ドイツ、安倍、オバマ、キャメロン、朴クネ
英国EU離脱支持国…ロシア、イラン、トランプ、ジョンソン、ルペン、北朝鮮