2016年4月13日投開票の韓国総選挙戦(定数300)がスタートしました。
政党別支持率の世論調査では優位なスタートを切った与党の「セヌリ党」ですが、党内においては公認候補者選びで、朴槿恵(パク・クネ)大統領に近い「親朴派」と、距離を置く「非朴派」の対立が深まっている。
さらに最大野党の「共に民主党」では,共同代表を務めていた安 哲秀(アン・チョルス) 氏を筆頭に離党者が相次ぎ、新党「国民の党」を立ち上げるという与野党ともに党内紛争・分裂が起きている。
果たしてどうなるのか!高野孟氏が韓国総選挙戦の解説とそのゆくえについて語ります。
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コメント
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韓国は韓米FTAで酷い状況になっていると感じる。
特に朴クネは、安倍政権と政策が類似している話があるので、韓国で言えば極右と変わらないでしょう。
パナマ文書問題では、アメリカとドイツが問われていないのは可笑しく、更にアメリカが富の独占を行おうとしている行為だと判明しました。
それがこの文書です。↓
http://www.mag2.com/p/money/10036
主要国ではアメリカだけ『共有報告基準』に加盟していない状況も解ると思います。