信憑性は・・あまりないと思う。橋本vs小川も、事前に長州と二人で猪木に確認した通りになったと言っているにも関わらず、長州が猪木に不審を抱いて激高しただのと意味不明。またそれを、まるで辻褄があっているかのように話すのはいかがなものか？

あの試合は、通常のプロレスの範疇だと無理やりにでも持っていきたいのかもしれないが、あの試合では小川は橋本の脊髄に鋭角に肘を落としたりもしている。本当に危険な、相手を潰す試合だった。（所々、完全に決めない技があっても一方的に仕掛けているのだから余裕もあるだろう）

また引退を掛けた試合も、真相は二人しか分からないといっているのにその直後「これはこうだった」と断言しだすとはどういうことだ？二人しか知らない内容をなぜあんたに分かるんだ？

何か、まるで以前のプロレスを無理やり現在のプロレスの雰囲気の中に閉じ込めようとしているだけのように感じた。非常に残念な気持ちになった。