ずん飯尾和樹 ■てれびのスキマの「戦うテレビ」

「平日の昼間からゴロゴロ～ゴロゴロ～。あ～あ、ササッと書いた落書きが1億円で売れねーかなー！」

43歳にしてジワジワブレイク中のずん飯尾和樹が最近『レッドカーペット』（フジテレビ）などで披露しているのがこの「現実逃避シリーズ」である。

そんなずんの飯尾を「知られざる魅力徹底解剖SP」と特集したのが12月3日深夜に放送された『芸人報道』（日本テレビ）だ。

そして同じ週の12月6日『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ）では「とんねるずに泊めよう」という企画で飯尾の実家にとんねるず一行が訪れ、ほのかな飯尾和樹ウィークとなった。

『芸人報道』でフットボールアワーの後藤は「何をいつ聞いても100点の返しが返ってくる」と絶賛し、宮迫は「いろんな番組で違和感丸出しの状態で立っている」とその特異な存在感を賞賛した。

そして番組が周辺の仲間たちに依頼したアンケート用紙には細かい字でびっしり。