プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマは内藤哲也への「意思確認」とは/フワちゃんプロレス復帰/カメラマン見えない問題などです!(聞き手/非常ベル野郎)
――Zさん、プロレス界にまたまた非常ベルです! 棚橋弘至の引退試合の相手はオカダ・カズチカに決定しました。暗黒時代から共に新日本を支えた中邑真輔も候補でしたが、やっぱりいまの新日本プロレスには“戦い”がないですからねぇ。中邑真輔のほうからお断りしたんじゃないですかねぇ。
事情通Z うるせえな!おまえみたいな非常ベル野郎は、鈴木秀樹選手のキャッチアズキャッチキャンの地道なセミナー活動には興味を示さず、真偽不明の昭和プロレス道場エピソードにばっかり飛びついて「◯◯は強かった!」とかのたまってるだけじゃねえかよ。今日も全国3000万人のプロレスファンに謝りなさい。
――全国3000万人のプロレスファンの皆様、昭和のレスラーのエグい技には「これが本物!それに比べて、いまのプロレスはー」としたり顔で文句を言いつつ、最近のプロレスで危険な技が出ると「プロじゃない!これだからいまのプロレスはー」などと誹謗中傷して申し訳ありませんでした。
Z いい加減、令和7年だってことを理解してくれれば、みんなが幸せです。
――先日の新日本の記者会見で棚橋社長の相手を発表しなかったのは、オカダ・カズチカの来日を待っていたんですかね?
・オカダカズチカ来日のタイミング・内藤哲也への「意思確認」とは
・不気味なNOAH武道館の沈黙
・フワちゃん復帰は「みそぎ」か?・フワちゃん獲得はスターダムにとって大きい・カメラマン見えない問題……続きはこのあとへ
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