ボクは常々「現役格闘家・関係者の本はいまでも現場に携わっているから、諸事情でぶっちゃけられず微妙な内容になりがち説」を唱えているんですが、『ユメノチカラ』は想像以上にけっこう踏み込んでいて行間でも読ませる。天心戦では「ここではとても明かせないようなこともたくさんあった」と書いてあるけど、「えっ、これ以上のこともあったの!?」と震えますよ。見えないからこそ、よけいに怖いってやつ!かといってSNSでありがちな炎上目的の暴露な匂いはしない。すべては言ってないけど、伝えたいことは伝えていて、あとは読み手が何か探ってくれ……という大人のスタンスの本です。
・地上波を求めた武尊を待ち受けた残酷な結末……まだまだ続く!
この続きと鶴屋怜、スターダム、武尊本、佐藤将光、ビンス、中嶋勝彦…などの2月バックナンバー記事が700円(税込み)でまとめて読める「15万字・記事15本」の詰め合わせセットはコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2188442
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!
コメント
コメントを書く(ID:121759972)
凄い!ほぼ「第一章」の内容を基に作られた文章だ。
Dropkickは格闘家へのリスペクトを絶対に忘れないですよね。
因みにこの配信を聴いて「ユメノチカラ」をU-NEXTで買いました。