UFC280を直前で欠場となった西川大和選手から以下の声明文が発表された。
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皆様にお知らせがあります。
この度のUFC契約の件で
1)試合までギリギリとなった10月14日、サステインの弁護士から、今年の9月19日に行われた自分と草・MAX選手との試合の契約には「4ヶ月の独占交渉期間」が入っている、よって自分のUFC280での試合出場を許可しない、試合をキャンセルせよと、ズッファ社の法務部宛にファックスされてきました。
2)自分はサステインとの契約書にはサインしていません。このことは公証人の前でも宣誓し、公証人が捺印し自分もサインしたその文書はズッファ社の法務部宛に提出済みです。
3)今年の9月19日の試合以降サステインから試合のオファーがなかったところ、9月22日に、UFCからの話がきたので、すぐ、そのことを当時の代理人の平大門氏を通じてサステインに伝えています。そして次の日の23日には、そのオファーを受けるための交渉に入りたい旨も、平大門氏を通じてサステインに伝えています。
4)平大門氏には、サステインの主張する「契約書」を取り寄せて欲しいと要請してきましたが、今日に至ってまで、自分の手元に契約書のコピーは届いておりません。
5)サステインから"通知書"として送られて来た内容は、違反した場合、高額な違約金200万円を支払う義務がある。UFCとの契約とアブダビ大会出場はニュース報道により覚知した‥と書かれておりますけど、それも内容が異なります。更に、大門氏と交わしている自分との契約内容は、自分の代わりサインしたことが有効になる『承認権』というものが設定されておりません。
大門氏にも同様の"通知書"が送付されてるとあり、そちらの確認と契約書に大門氏が、本当に、サインしたのか?の質問のラインを送ったが『ラインの調子も悪く返信が遅れた、手紙は確認したら連絡します』との回答はあったが、そのあと全く音信不通です。
サステインのいう「契約書」のコピーすら入手できない状況なので、UFCと協議の結果先月UFCと締結した四試合契約は一旦破棄とし、2023年1月19日以降の試合からの再契約に向けて現在UFCと交渉を進めていますが、また新たな障害が発生しないことを願うばかりです。
進展があり次第、またここでご報告させて頂きます。
自分は15歳からプロ生活がスタートして過去にも色々が、ありましたが
2年前 修斗の試合出場のチャンスを大門氏が繋いで下さり今があります
全てに感謝の気持ちいっぱいで今まで闘ってきました。なぜ突然このような事が、クローズアップされたのか全くわかりません。
この度ご縁を頂いて、この道30年の格闘技マネージメント業界で絶大な信頼をお持ちのシュウヒラタ氏に全てを預けて、自分の夢に向かって、ひたすら精進あるのみ。自分はこれからも嘘偽りなく武士道精神を持って日本の代表として恥ぬよう世界へ邁進してまいります
これからも皆様応援の方、何卒よろしくお願い致します!
押忍
西川大和
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コメント
コメントを書く(ID:17344996)
2013年1月19日以降の試合からの再契約に向けて
これは「2023年」では?
(ID:2309109)
修斗は余計な事すんなよ
(ID:38065370)
今更、修斗が最終到達点で無い事なんて分かるだろうに、何故若者の邪魔をするのか?
VTJで所を疑惑の判定負けにしてUFC行きを妨げたり。
修斗はプライドだけ高くてファイトマネー悪いし、だから朝日達の離反を招いたのに。
格闘技界の事を考えるなら、移籍し易いし金もいいRIZINの方がいいし、日本ですら他団体へのステップボードでしか無くなってる。
Oneみたいに移籍の邪魔するなら少なくともファイトマネーはもっと払えよと。