この記事はRIZINに帰ってきたイリー・プロハースカという名のロマンを語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
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・平本蓮vs安保瑠輝也消滅の内幕■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
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以前RIZINの年間スポンサーを務めたYogiboがTHE MATCHの冠スポンサーに急遽つきました。大会直前に冠スポンサーになるなんて前代未聞。これはYogiboが地上波消滅のTHE MATCHに助け舟を出したということですね。
THEMATCHはチケットも完売でPPVも国内スポーツ史上最高の売上は確定しているので、ノー地上波でも経済的には困ってないはずですけど、フジテレビの件でイベントにアヤがついてみんながモヤモヤしていたのは事実。そこにかつてRIZINをビッグサポートしていたYogiboがさっそうと現れたことによって、暗闇の中を一筋の光が差してが照らされた感はあります。実家のような居心地でゆっくり天心vs武尊を見られる。まさに人をダメにするソファー。
正直YogiboがTHEMATCHの冠スポンサーになることのメリットはなにひとつないんですよ。地上波もないから広告として広まらないし、汚れちまったイベントですし……。社会的影響がまるでない格闘技ファンの支持を取り付けただけで(笑)、企業イメージとしてはデメリットが生じるかもしれない。そこはもうYogiboの男気ですよね。RIZINの年間冠スポンサーを2年も務めたのは、RIZINが本当に困ってる時期でした。今年のRIZINの年間冠スポンサーが湘南美容外科に変わったことで、あらぬ詮索をされたものですけど。他のスポーツにも目を向ければ、この手の年間スポンサーを3年続けることはそうそうない。格闘技以外のジャンルからPRするはずですから。
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https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2106753
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コメント
『狂信的な求心力を得たミルコ』この表現大好きです。
横浜でモーとタイトルマッチ終わってからの戴冠してるときにほとんどの客が帰ってた中で
ずっと残って見てた俺たちをライコンで抜かれた時が懐かしくも嬉しいしイリーに感動した!
自分勝手に報われて酔いしれる事ができた試合でした!
本当に三銃士を覚えてない…
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