この記事は平良達郎のUFC契約を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
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ボクがツイッターでRIZIN絡みのニュースをツイートすると、リプ欄でケンカが勃発しがちなんですよ。ツイッターはちょっとでも自分の意見が異なる相手を批判はしなきゃルールになってますよね。揉めちゃダメってルールもないからそれはいいとして、揉め事の発端は朝倉兄弟を認めるか・認めないかだったりするわけですよね。それって物事の道理ではなくて、個人的に好きか嫌いかのウエイトに傾いてる。そりゃあ朝倉兄弟を好きな人も嫌いな人もいますけど、ビリーバーやアンチじゃなければ、「この人たちいったい何を揉めてるんだろう」っていうふうに見えるはずで。まあ誰にでも信仰やアンチの対象はあるんですけどね。ボクにとっては中日ドラゴンズで、他人からすれば「中日ドラゴンズが負けただけで、なんでそこまで怒るの?」っていうことですけど(笑)。
YA-MAN選手が金太郎選手にキックルールで対戦要求したことも炎上気味ですけど、怒る人がいることは理解できる一方で、そこまで断罪することなのかなとも思うし。ボクもどちらかといえば反対だけど、実現したらそれはそれで楽しむし、猛烈には反対していない。サイゼリヤの話じゃないですけど、喜怒哀楽のボリューム問題って難しいって話ですね。
そんな荒れたネットが一致団結するニュースが流れました。修斗フライ級王者・平良達郎選手がUFCと契約。いきなりだったので本当にビックリしましたね。話を聞くかぎり、アメリカのエージェントと契約したことが大きかったみたいですけど、なにより平良選手本人の実力があってこそ。まずは“修羅の国”の入り口に立てたことを祝福したいです。UFCのフライ級はいったん解体しかけて、そこから再建する途中。他の階級と比べて層は薄いので選手にとってはチャンスの階級ですよね。そんなときにポカをやらかしまくってるのがマネル・ケイプだったりするんですけど(笑)。
今回のニュースで思ったのはSNSの反響がすごかったことですね。それだけUFC日本人ファイターの誕生を待望してたんでしょう。あとは時代背景ですよね。たとえば2017年に井上直樹選手がプロデビュー4年目、日本人史上最年少の19歳でUFCと契約したときは、こんな反響はなかった。井上選手はDEEPのチャンピオンでもないし、外国人とも戦っていないのに契約していたから、けっこうな快挙だったんですけど。
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コメント
Dropkick編集部
(著者)
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ここ最近、記事内容から外れた投稿がコメント欄に見受けられます。
あまりにも過度なものに関しては削除、
それでも投稿が続く場合は残念ではありますがコメントNG登録をさせていただきます。
引き続きDropkickメルマガをよろしくおねがいします。
試合給1万ドル+勝利給1万ドルの4試合契約
レベルでしょう。UFCの4試合契約をクリアして再契約できる選手は約40パーセント。もちろん4試合にも満たず途中でリリースもあるけどね。あんまり期待しないで勝ってくれたらうれしいなくらいの気持ちで。井上直樹みたいに2試合でリリースされんなよって感じ。
まさかdropkickにレーサーXの文字が出てくるとは笑
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(ID:93963271)
ボブサップ最高!!