不定期更新「ジャン斉藤のMahjong Martial Artas」――今回のテーマは「ファイト・アイランド」はニカラグアに見えるかです!【1記事から購入できるバックナンバー】
UFCの宝島はここにある。プライベート・アイランドの販売・賃貸専門サイトを確認すると、売りに出されている島は世界に680近く存在する。そこには10〜20億円という大型物件がゴロゴロしているが、MMAトップリーグUFCが買えない金額ではない。実際にUFC代表ダナ・ホワイトはすでにUFCは格闘技専用の場所として、世界のどこかの島を確保したと明言。この計画は今後のUFCの生命線となるかもしれないのだ。
新型コロナウイルスの影響で興行中止を余儀なくされていたUFC。MMAを競技として管理するアスレチックコミッションの力が及ばない“治外法権”のカリフォルニア州インディアン居留地でUFC249の開催を強行しようとしたが、放送局のESPNや、その親会社ディズニーからの大反対を受けて土壇場で白紙に。大会1週間前の4月10日、ダナ・ホワイトは神妙な面持ちで語った。
「このパンデミックが始まった初日から今まで戦いが続いていた。オレたちは4月18日のUFC249を開催するために毎日昼も夜もノンストップで戦い続けていたんだ。でも今日、ディズニーとESPNの上層部から電話がかかってきた。ESPNとのパートナーシップは素晴らしいものであるし、彼らは我々にとても良くしてくれた。しかし土曜日のイベントは開催できなくなってしまった」
この続きと、木村花、小川良成、佐山聡と修斗、中邑vsIGF…などの5月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事22本の詰め合わせセット」はコチラ
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!
コメント
コメントを書く