Dropkick

「Bloodsport ブラッドスポート」を救った男は日本通■アメプロインディ通信「フリーバーズ」

2019/12/18 19:02 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • クリス・ディッキンソン
  • GCW
  • ビヨンド
  • 米インディー
  • ダーティーダディー
  • Bloodsport
  • テコンドー
  • ジョシュ・バーネット
  • フリーバーズ
  • プロレス
アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは「Bloodsport ブラッドスポート」を救った男は日本通です!



<1記事から買える関連記事>


・トランプ大統領やロック様も参戦!ネイトvsマスヴィダル「ギャングスター最凶決戦」総まとめ



「Bloodsport ブラッドスポート」ーー日本風に言えば、“血闘”と題された大会を、昨年からGCW(ゲーム・チェンジャー・レスリング)が開催している。これはノーロープリングで行われ、ピンフォールなし、ギブアップもしくはノックアウト決着というルールで行われる格闘技色の濃いプロレス大会である。

元々は、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが主演した1988年の映画から名前を取ったもので、昨年4月5日の裏レッスルマニア(レッスルマニア・ウィーク)期間中に元UFCファイターのマット・リドル主催で行われた。しかし、そのリドルがWWE入りしたため、ジョシュ・バーネットがその役を引き継ぎ、今年4月4日に裏レッスルマニアで「ジョシュ・バーネット主催 Bloodsport 1」が開催。そして、9月14日、ニュージャージー州アトランティックシティにおいて、「Bloodsport 2」が開催された。

去年のリドル主催大会には鈴木みのる、今年4月大会には鈴木秀樹、竹田誠志、そして、再び鈴木みのるが参戦と、日本人選手の参戦が話題になるが、9月大会には、美濃輪育久ことミノワマンが初参戦したほか、アメリカ在住で、MMAの大会にも参戦経験のある元ROH女子王者の坂井澄江も参戦。また、エリック・ハマーやキラー・クロス(ケビン・クロス)、デイビーボーイ・スミスJr.と、IGF参戦経験者が名を連ね、バラエティに富んだ腕自慢のプロレスラーたちが揃った。

この続きと、平本蓮、川口健次、サイモン・ケリー、新生NOAH、QUINTETなどの12月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「10万字・記事20本の詰め合わせセット」はコチラ 

https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1850156

この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!
 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

日本のプロレス的な動きはあまりしないので、ダーティ・ダディが日本に興味があるのは意外でした。
テリー・ゴディのオマージュというのも泣かせます。フリーバーズ繋がりですね。

No.1 52ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

『Dropkick』チャンネル

『Dropkick』チャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細