Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマはUFC初の中国人チャンピオン、ジャン・ウェイリー、米国のビザを取得できず、ほかです!!


【1記事から購入できるバックナンバー】


・今年の年末格闘技のキーワードになるのか? 世界的超人気番組『SUPERSTARS』とは何か


・【RIZINライト級GP展望】サトシが勝ったら「ああ、やっぱりやったな」です■大沢ケンジ

・痛い!怖い!つらい! MMAファイターが語るダメージとケガのリアル■MMA Unleashed

・ドラゴンゲートで起きた「幸せなシュート事件」とは何か?■事情通Zの「プロレス 点と線」

・「死ねばよかったのに」……デスマッチ大論争大勃発!■アメプロインディ通信「フリーバーズ」

・【プロモーター論】榊原信行は朝倉未来に怒っていたのか

・ネイト対マスビダルのMSG血戦決定! 賭けられるBMFベルトとは何か。





9月1日のUFC深セン大会で、UFC初の中国人チャンピオン、ジャン・ウェイリーが誕生したことは、まだ記憶に新しい。UFCが中国市場を侵略するためにも、地元の英雄の存在は非常に重要な意味を持つはずだ。数年後に振り返ったときに、実はあの大会が歴史の転換点だったと思わせる出来事だった可能性もある。

実は深セン大会でウェイリーの対戦相手としてもともと白羽の矢が立っていたのは、“カラテホッティ”ことミシェル・ウォーターソンだったのだという。しかしウォーターソン陣営が、地味強だったウェイリーを回避した模様だ。

ウェイリーは最近、UFCのメディア対応の仕事のため米国に行こうとして、ビザ申請が却下されたことで話題を呼んだ。自らのInstagramでウェイリーが次のように訴えたのだ。

「私の米国のビザがまた却下された。理由が分からない。別の種類のビザを申し込む方がいいの? 私が独身女性だから? それとも米国大使館の職員の機嫌が悪かったのか。これが解決しないと、私は米国の友だちやファンに会いに行けない」

この続きと、冨宅飛駈、朝倉海、チャーリー柏木、スターダム買、WWEペイジなどの記事が550円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事23本の詰め合わせセット」はコチラ 

https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1828791

この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!