Dropkick

MMAファイターの職場恋愛が多い理由:気持ちを分かってくれる人がいてくれるのは素敵なことだから■MMA Unleashed

2019/09/06 09:29 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマはMMAファイターの職場恋愛が多い理由です!!


【1記事から購入できるバックナンバー】

・ネイト・ディアス、公開練習でプカプカ! UFCマリファナ最新事情

クリス・サイボーグ、UFCとの歴史清算ならず。フェイク動画で墓穴、関係断絶




アメリカのMMA業界では、選手同士が恋愛関係になったり、結婚したりするケースが少なくない。有名なところでは、ロンダ・ラウジーとトラビス・ブラウン、アマンダ・ヌネスとニーナ・アンザロフ、PFLのケイラ・ハリソンとUFCのアントニー・ロッコ・マーチン、ラケル・ペニントンとテシア・トーレス、ティム・エリオットとジーナ・マザニーなどがいる。

選手とコーチの恋愛も珍しくはない。ミーシャ・テイトがブライアン・キャラウェイと付き合い始めた頃、キャラウェイはテイトが入部した大学のMMAクラブの主将だった。アスペン・ラッドは所属先であるMMA Goldのヘッドトレーナー、ジム・ウェスト氏と付き合っている。

もちろん、MMAファイターと結婚する一般人も存在するのだが、気苦労はなかなかに多そうだ。

元UFCファイターのアイザック・ヴァリーフラッグの妻、イベットさんが夫と出会った頃、職業がプロ格闘家だと聞いてまず一番にしたことは、州の裁判記録を調べることだった。

「プロ格闘家には、いつも怒っている人、というイメージがあった。だから彼に暴行事件の履歴がないかを、まず確認した」

イベットさんは、夫のUFCでの試合は、どうにか客席で観戦することはできた。しかし、ヴァリーフラッグが現在参戦しているベアナックル・ボクシングの試合は、さすがに直視できないのだという。

「家で一応テレビをつけてはいるんだけれど、何か他の用事をしながら、わざと注意力を散漫にして見ている」というのだ。そうすることで、多少なりとも不安感が緩和されるのだという。

「夫が痛めつけられるのを見るのはつらい。でも、彼が格闘技を大好きだということは知っている。まだまだやる気もある。だからこそ、私には何もできない」
この続きと、朝倉海、ケンドー・カシン、ボクシング解放、狂気GCW、AEWベルト盗難などの記事が550円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事23本の詰め合わせセット」はコチラ 

https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1817475

この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!
 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

面白かった

No.1 63ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

『Dropkick』チャンネル

『Dropkick』チャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細