ゲームサーバーのプログラミングを生業にしている者です。今回のファイプロの件は、すくなくとも同業エンジニアの立場からすると、監督がかなり事実に近いことを話しているように感じられます（それだけ、リアルタイムで複数クライアントのタイミングを合わせるのは難しいことです。そしてじっさいに当初の開発会社にスキルがなかった可能性は高いと思います）。また予算ですが、このような活字プロレスをやった以上は、バグ取りについてはテコ入れがあるはずです（あるからこそプロレスをしている）。もちろんその先に低迷したときに、別のテコ入れのためにさらに予算がつくこともあれば、打ち切りに向けての縮退になることもあります。