Dropkick

WWE総帥ビンス・マクマホンの生涯を描いた映画の制作が決定!リークされた脚本に書かれていたこととは?■MMA Unleashed

2017/05/05 10:22 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは……ビンス・マクマホンの生涯を描く映画のトンデモ脚本が流出!!  唖然呆然いったいどうなってしまうのか……?




“The following story is as true as anything else that happens in professional wrestling.”
(この物語は、プロレスに劣らないくらい、真実である)

ビンス・マクマホンの生涯を描いた映画『パンデモニアム(Pandemonium)』(感染爆発、悪の巣窟、阿鼻叫喚などの意)がソニー傘下の米TriStar Pictures社で制作されることになった。冒頭の文章は、脚本初版の書き出しである。

ビンスの映画のアイデアは昨年夏に持ち上がり、まずクレイグ・A・ウィリアムズ(Craig A. Williams)氏が脚本を書き上げ、売り込みが始まった。脚本は一定の評価を得たとされるが、当初はビンス本人もWWEサイドも、このプロジェクトに関与もしていなければ、承認もしていなかったため、もめごとを嫌った映画会社は二の足を踏んでいた。

ところがここにきて、クリント・イーストウッド監督作品『アメリカン・スナイパー』のプロデューサー、アンドリュー・ラザール(Andrew Lazar)氏がビンスと権利関係をまとめあげ、さらにWWEの映画製作部門WWE Studiosがプロジェクトに参画することとなって、大きく風向きが変わった。ハリウッドで複数の映画会社が獲得競争を繰り広げ、結果的には本社オフィスをWWEのグッズで埋め尽くしてラブコールを送ったTriStar Pictures社が落札したのだった。



この続きと、船木誠勝とUWF、骨法、RIZIN反省会、原理主義者対談、アンダーテイカー、亀田1000万円…など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 


この記事だけをお読みになりたい方は下をクリック!

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

『Dropkick』チャンネル

『Dropkick』チャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細