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10月30日(金)から 12月6日(日)まで、国立新美術館において
「改組 新 第二回 日展」が 開催されています。
先日、それに先駆けて オープニング・パーティーが
ホテル・ニューオータニで ありました。
開催の ご挨拶をなさる 日展理事長 奥田小由女様
続いて諸先生方の ご挨拶
黒沢千秋先生
義家弘先生
下村博文先生
橋本堅太郎先生
“よろこびの日” に欠かせない、酒樽での「鏡開き」
オープニングを祝して、乾杯です。
“アンサンブル東風” の 皆さんの優雅な演奏
松下功さんの指揮で 「歌のよろこび」が 演奏されました。
テノールの 田口昌範さん、ソプラノの 金持亜実さんの 素晴らしい
歌声が 会場内に響き渡り、一同 感動しておりました。
日展理事長 工芸作家の 奥田小由女先生と
日展理事局長 日本画家の 土屋禮一先生と
日本画家の 石原進先生、 山﨑隆夫先生と
日動画廊の 長谷川徳七氏、冨永良太先生、
山本眞輔先生と
たくさんの先生方と お話をし、会場内は すばらしい
“ 芸術” の 空気に包まれていました。
パーティーの翌日、時間が出来たので 国立新美術館に
行って きました。日曜日は、残念ながら 館内の写真撮影が
出来ないので お写真はありません。。。
昨日の日曜日、友人と 再び 美術館に行き、今度は
じっくりと たくさんの絵を 時間をかけて 観賞して参りました。
美しい ART WOKS、感動で いっぱいになります。
美しさに 圧倒され、その場を離れがたくなります。
美しいものを見て 心が和み、穏やかになり、
芸術は 心体を健やかにします。
人間の 限りない表現力と 匠な技巧の結晶。
最初の印象と 同じ絵に、再びみて観ると 印象が変わる絵があります。
その日の 自分の気持ちによって、変わることもあるのがわかります。
まるで 自分自身と 対峙しているようで 面白いですね。
皆さま 是非 美しい芸術の 世界に浸ってみてください。
ご自分の 意外な一面を 発見できるかもしれませんよ。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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